最新更新日:2024/08/03 | |
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エノキタケこれらは、すべて、キノコの仲間です。 キノコはこれから旬を迎える食材です。 今日は、キノコの仲間「エノキタケ」をしょうゆとみりんとさとうで煮詰めて「なめたけ」にしていただきました。 スーパーなどで売られているエノキタケは、光に当てずに人工栽培されたものです。 ちなみに、自然に育ったエノキタケは写真のように、茶色で傘が大きいですね。 さつまいも秋といえば、いろいろな食べ物が浮かんできますが、これから冬にかけて、「さつまいも」は欠かせません。 今日の給食では、さつまいものふかしいもです。 中がしっとりしていて、秋を感じながらおいしくいただきました。 つぼづけ見た目も、食感も、味も、たくあんに似ていますが、実は違うものです。 たくあんは、干した大根を糠(ぬか)と塩で漬け込んだ食べ物です。 つぼづけは、干した大根を塩漬けにし、醤油に漬け込んだ食べ物です。 たくあんより、パリパリしていて、あっさりしているかもしれませんね。 ご飯がよく進みました。 かぼちゃとマーマレードそれは、黄色です。 かぼちゃのスープは、色鮮やかな真っ黄色のスープで食欲がそそられます。 また、マーマレードはジャムが有名ですが、給食ではとり肉をマーマレードで焼いていただきました。 マーマレードの甘酸っぱい味がとり肉に合っていて、おいしかったですね。 回鍋肉豚肉をメインに、野菜たっぷりで、ボリュームがありながら、ヘルシーな献立です。 豚肉の弾力、キャベツのシャキシャキ、玉ねぎの柔らかさ、タケノコのコリコリ・・・と、 いろんな食感も楽しめました。 キムチ・いか・おいも・黒糖はくさいキムチが入った、ちょっぴり辛い「キムチスープ」 くにゅくにゃの食感がたまらない「いかのあまから」 秋を感じさせてくれる「いもおこわ」 そして、ちょっぴり甘い「黒糖パン」 ボリュームも満点で、いろいろな味と食感が楽しめた献立でした。 いそべあげ名前の由来は、海苔が磯(岩の多い海岸)でとれることから来ていて、口に入れた時にふわっと海苔の風味が感じられます。 今日の給食は、いそべあげの定番、ちくわのいそべあげです。 まわりに青く見えるのは、青のりではなくて、「あおさ」です。 やわらかく、潮の香りがして、おいしかったですね。 なす煮たり、焼いたり、炒めたり、お漬物にしたり、調理法はいろいろです。 今日の給食では、豚ミンチと炒め、カレー味にしていただきました。 なすがしっとりして、柔らかく、パンにも合って、おいしかったですね。 和食今日(9月12日)の給食は、まさにそれでした。 焼き魚は、赤魚。 身がふっくらして、しょうゆ味で、ごぼうのきんぴらもあって、ごはんが進みました。 夏野菜給食にも、この夏、夏野菜がたくさん登場しました。 今日(9月11日)の給食には、かぼちゃ、ゴーヤ、オクラ・・・ たくさんの夏野菜をかきあげにしていただきました。 パーカーパンパンの切れ目を少し開けて、にくボールとキャベツのソテーをはさんで食べます。 にくボールがコロコロ転がって落とさないかと心配しましたが、1年生も上手にスプーンですくってはさむことができました。 スープ煮けずりぶしのスープに、とりにく、にんじん、たまねぎ、コーンと、ホクホクのじゃがいもがどっさり入って、やさしい味に癒しを感じながら、おいしくいただきました。 まだしばらく暑い日が続きそうですが、これからスープがおいしく感じられる季節がやってきます。 麻婆豆腐給食でも人気メニューの一つです。 麻婆豆腐とは、中国四川料理のひとつて、豚のひき肉と豆腐を、唐辛子味噌(豆板醤トウバンジャン)や甘味噌などで炒め煮したものです。 豚のミンチ肉が豆腐と絡み合って、おいしかったですね。 ラタトゥイユトマト・ナス・ピーマンなどの野菜をオリーブ油とニンニクで炒いため、野菜のもつ水分でじっくり煮込んだものです。 とうもろこしのカットコーンも付け合わせで、夏野菜をたっぷりとおいしく、おしゃれ?にいただきました。 学校給食用牛乳紙パックデザイン変更について大阪府警との連携のもと、交通安全にかかわる啓発活動の一環として、イラスト・メッセージが牛乳パックに掲載されます。 期間は、今日9月4日より令和6年3月までです。 肉じゃが牛肉は柔らかく、細かく切ってくださっているので、食べやすかったですね。 その他にも、たまねぎ、にんじん、つきこんにゃく、むきえだまめも入って、色どりも鮮やかで、味もしっかりついていて、おいしくいただきました。 はじめての救給カレー
救給カレーは、1年生にとってははじめてです。
珍しそうに、救給カレーを手に取り、中を覗き込んでいます。 使い捨てのスプーンですくい上げ、口にすると・・・。 うまい!うまい!の連呼。 どこに売ってるの?どこでつくってるの?の不思議そうに聞いてきます。 はじめての経験は不思議で、なんでも聞きたくなりますね。 はじめての、不思議な、おいしい救給カレーでした。 救給カレー今日も、災害に備えて、児童集会で紹介した救給カレーを、給食で食べました。 お味はどうだったでしょうか。 鰆と冬瓜この2つは、今日の給食の献立です。 魚へんに春と書いて「鰆」(さわら)。 身がしっかりしていて、今日の給食のように西京焼きが1番の調理法です。 この鰆の旬は、実は春と冬の2回です。 でも、鰆は1年間ずっと日本の各地で獲れる魚です。 だから、暑い夏でもおいしくいただけるのです。 もう一つは、冬の瓜と書いて「冬瓜」(とうがん)。 この冬瓜の旬は、冬ではなくて、暑い夏なんです。 夏に収穫しても、冬まで長い間保存できるから「冬瓜」・・・とか。 食感の違う豚肉と炒めて、これもおいしくいただけましたね。 太平燕中国の郷土料理がアレンジされて日本の長崎県で新しく生まれ、熊本県で有名になりました。 春雨をメインとして、にんじん、玉ねぎ、ホシしいたけ、もやし、ねぎなどのたっぷりの野菜と、やきぶた、ちくわを入れたボリューム満点でありながら、ヘルシーな料理です。 あっさりしているのにコクがあって味わい深いスープ・・・。 おいしかったですね。 |
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