最新更新日:2024/11/29
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五常小学校 教育重点目標「自ら学び、自他を尊重し、仲間と高めあえる子の育成」

【15日火曜 支援学級の2年生 力を見せつけられました】3

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次は、「ことわざかるた」対決です。
早起きは〜と先生が言うと、「三文の徳!」と元気に応えます。
いくつかやってウォーミングUPができたところで、2人が対決します。
結果は、五分、というところでしょうか。

最後に、百人一首対決です。(この時は二十人)
私も参戦しました。結果は、、、3対17の惨敗でした(涙目)
上の句を少し読んだところで札を取られては、、、。

ここまで35分間、相当集中した後は、10分間のリラックスタイム。
先生と一緒に体を動かす活動をして、自由時間です。
「先生、この時間に漢字して良いかなあ?」という声(おおっ!)

先生はこのように、二人に「未来への贈り物」を渡していました。
今日は、二人の力を見せつけられ散々に敗れた素晴らしい時間でした。

【15日火曜 支援学級の2年生 力を見せつけられました】2

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さて次は、漢字の書き順ビンゴです。2人の児童はスラスラと書けていました。
ダブルビンゴ!トリプルビンゴ!と嬉しそうです。

次は「言葉のなかま」の学習です。
お母さん、お父さん、お兄さん、お姉さん・・・→ 家族っ!
という具合に、どんな仲間の言葉なのかを次々に出して言い当てます。
「つまり〜」具体→抽象化の概念を知ると文章の要約や作成能力が向上します。
逆は、「例えば〜」です。

児童が思い付いた問題をみんなで考えることにしましたが、
一方の児童が間髪入れず回答してしまいます。
私も考えていた問題があったのですが、だんだん心配になってました。。。
そして、黒板にえんぴつと書こうと「えんひ」と書いたところ、
「文房具っ!」と早押しに惨敗しました。

【15日火曜 支援学級の2年生 力を見せつけられました】1

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↑↑↑ 関西詩吟文化協会のHPより

今日は、支援学級の授業観察をレポートします。
授業観察は、全ての学級について、校長が45分間教室にいて観察をするものです。
この時間は、支援学級の2年生が国語をテーマに自立活動を行ってました。

まずは、一人の児童がいきなり漢詩を暗唱し出しました。
すると先生は、「おっ、じゃあせっかくだから今日はそこからやろうか」
先生は、朱熹の「偶成」を張り出しました。少年老い易く〜ですね。
2人は、スラスラと音読しています。
もう少しで全部暗唱できるほどに上達していました。
そして先生は、今日も繰り返し、この漢詩の意味を分かりやすく2年生の2人に伝えます。
1月前くらいから取り組んでいるそうです。

【15日月曜 オビタイムの2年生 漢字学習2周目が進んでいます】5

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今まではこの時間の使い方は、担任の裁量でそれぞれでした。
それも個性が発揮され良いのですが、
この朝学習は、学校統一したやり方の学習を行なって、
学校全体の課題である、基礎学力向上を狙うことにしました。
その朝学習を、「オビタイム」と名づけて4月からスタートしたわけです。
この試みの成果については、しかるべき時に保護者にご報告したいと思っています。

【15日月曜 オビタイムの2年生 漢字学習2周目が進んでいます】4

そこで、今年から漢字学習のやり方を変更しました。
また、それを実現するために、時程を変え、朝学習を
15分間きっちり取るようにしました。
そして朝の会5分間も確保しました。
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【15日月曜 オビタイムの2年生 漢字学習2周目が進んでいます】3

普段行っている漢字大テストでは、学校平均で85%の正答率と
高い数字を出すのですが、年度末の実力を測るテストでは、(3〜6年)
(全国平均よりはやや高いですが)60〜70点になりました。
定着の課題が見つかったわけです。

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【15日月曜 オビタイムの2年生 漢字学習2周目が進んでいます】2

お知らせしているとおり、2〜6学年では、学年の配当漢字の履修を終え、
反復学習の2周目に入っています。
今年から使っているドリルは、年約200字の漢字を10のユニットに分けて学習します。
2年生は、概ねユニット6に入っていますので、
反復2周目は、既に60%まで行っているということです。
がんばっています、素晴らしいですね。
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【15日月曜 オビタイムの2年生 漢字学習2周目が進んでいます】1

最近のブログでは、オビタイム(朝学習)を特集しています。
今日は、2年生を特集しましょう。
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【15日火曜 七五三の日は味噌おでーん!】3

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今日は、アレルギー対応食の検食があるため、
ご飯はかなり少なめにしました。。。
フリかけでどうぞ。(かなり余った感じですね)
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【15日火曜 七五三の日は味噌おでーん!】2

上段は、器に盛ったところです。なかなかの量が入っています。

中段、左がアレルギー対応食、右が通常食です。
アレルギー対応食は、単にうずらを抜いたわけではなく、
別室で全く別に調理されます。
うずらの分でしょうか、大根がたっぷり入っています。
味は少し違います。どちらも美味しいのですが、
卵が入る分、マイルド感がありますね。

下段、にんじんとささみの甘酢和え 甘酢は児童に人気出そうです。
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【15日火曜 七五三の日は味噌おでーん!】

11月15日は七五三の日。
今日の献立、味噌うどんと、にんじんとささみの甘酢和えは、
彩もよく、お祝いの膳と勝手に思っています。

さて、今日はおでんのうずらの卵を除去した
アレルギー対応食の日です。

↓↓↓こういう容器で温かいまま届けられます。
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【14日月曜 オビタイムの4年生 漢字学習2周目が進んでいます】4

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府立高校の入試問題、漢字の書き取りはどの範囲から出るかご存じですか?
なんと小学校の漢字からです。過去6年の入試問題でチェックしました。
読みは、主に中学校の配当漢字です。
これは、学習指導要領の記述が影響していると推察しています。
ただ、小学校の漢字を中学校でおさらいしません。
中学校の勉強は、盛りだくさんでスピードが相当上がります。
おさらいするヒマはありません。としたら、小学校の漢字は、
小学校のうちに完全に定着させておくのがベター。
完全に読み書きを定着させておけば、中学校の日常の勉強にもずいぶんと役立ちます。
そういうことで、五常小では基礎基本の習得に力を入れています。

【14日月曜 オビタイムの4年生 漢字学習2周目が進んでいます】3

人間は、すぐに忘れる生き物です。
しかし、一定時間内に反復すれば、忘れにくくなることがわかっています。
最初は時間がかかりますが、2、3周目とスピードが上がります。
出来なかった漢字、苦手な漢字に集中して復習するからです。

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【14日月曜 オビタイムの4年生 漢字学習2周目が進んでいます】2

昨日3年生をご紹介しましたが、4年生も2周目のユニット4まで進んでいます。
学年配当漢字約200字の学習が10のユニットで構成されていますので、
2周目もほぼ40%終えているということです。素晴らしいですね。

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【14日月曜 オビタイムの4年生 漢字学習2周目が進んでいます】

オビタイム(朝学習)の4年生の様子をご紹介します。
今年から始まったこの学習手方法にも慣れ、集中して学習しています。
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【五常地域コミュニティの会議でながら見守りをお願いしました】

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保護者とともに、いつも児童の登下校を見守って下さっている地域住民の方々。
大変ありがたいことです。その見守り隊の方々の高齢化が進み、
立番の人材確保に難儀されているというお話がありました。

関連して、校長からは大阪府警からのお知らせで、
「ながら見守り」というものがあることをお知らせしました。
悪い人は、15時から18時あたりに、一人であるいている児童に声をかけるそうです。
毎日同じ時間というのは難しいけれど、
お買い物、ワンちゃんの散歩、ウオーキングなどのついでに、
近所の方が街角で見守って下さることが、犯罪抑止に効果があるそうです。
引き続き出来うる限りのご協力をお願いいたします。
ながら見守りで子どもの安全を
みんなで守ろう子どもの安全リーフレット

【今週の3年生 漢字学習が2週目になりました】3

その結果について、昨日土曜出勤して集計できました。
(1人でやって疲れました。。。)
この結果は、改めて保護者にご報告する機会を持ちたいと思っています。
特筆すべきは、この前倒し10月時点の実力テストで90点以上の高得点を
出している児童が少なからずいることです。
この子どもたちは、ほぼ定着しているとみられます。
ということは、従来のように全員一律に「漢字00文字書いてこい」
という宿題は、この子どもたちについては不要で、
漢字学習を本人に任せても良く、本人の思うままに先に進んだり、
別に自分に必要な学習を促すべきなのかもしれません。

これが、全員一律ではなく、文科省の言うところの
「学習の個別最適化」の一つと考えています。
このあたりは、学力向上担当の先生方と今後議論して行きたいと思います。

そのほかの児童についても状況はそれぞれですが、上記同様に
習得までに必要な学習量は個別的で一律ではありません。
言えることは、今後2、3周と反復が進むにつれて向上するはずで、
そのたびに実力テストをおこなって、定着度合いを計測していきたいと考えています。
年度末の到達目標は、クラス平均90点です。なかなか高く掲げました。
このレベルに達すれば、国語以外の学習においても、
教科書をスラスラ読めるようになって理解が深まり、
全ての教科学力の向上につながると考えています。

小学校で出てくる漢字、この全てを読み、書けること。
子どもたちに渡す「未来へのギフト」
五常小学校においては、
将来につながる基礎基本力の徹底習得をめざしてまいります。

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【今週の3年生 漢字学習が2週目になりました】2

これは、1年を除くほぼどの学年も同じです。
ちなみに全国的な数字でも同じです。
そこで、今年から漢字ドリルを変え、
多彩な読み方を前提に学習するとともに、
前倒して配当漢字の学習を終え、
2周、3周と反復して定着をはかる作戦にしました。
2〜6年は、10月末〜11月頭に、1周目を終えた実力テストを実施しました。
(1年は、12月を予定)

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【今週の3年生 漢字学習が2週目になりました】

今年から漢字学習のやり方を変更しました。
なぜかといいますと、昨年までの一定期間をおさらいする
漢字大テストではどの学年もクラス平均85点以上を取っていました。
しかし、年度末に行った実力テストでは、60〜70点になりました。
ここで定着の課題を発見したのです。

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【11日金曜 1年生の上ぐつ洗い キレイになったどー】4

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上ぐつを干して、満足そうなポーズ(かな?)
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