最新更新日:2024/11/24 | |
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公開研究授業 6年生児童のプレゼンテーション
1月31日の公開研究授業には、たくさんのお客様にお越しいただきました。
研究授業の後、体育館で先生たちの全体会が行われました。 そのオープニングで、6年生児童8名がプレゼンテーションをしました。 当日まで、国語の授業について感じたことについて、自分たちの考えをスライドにまとめ、話す練習を重ねてきました。 当日は160名もの大人の前で、しっかり顔を上げ、会場を見渡しながら堂々とプレゼンテーションをしました。素晴らしかったです。 参加された方からは、「6年生のプレゼンテーションに感動しました。」「あんなに堂々と話してくれたことにとても驚きました。」などの声が寄せられました。 5年2組 資料を見て考えたことを話そう
5年2組国語「資料を見て話そう」第1時です。
言葉の力は「考えが明確に伝わるように話す」「資料と関係づけて話す」の二つです。 社会で学習した様々な産業の課題を解決するために、資料からわかることを読み取り、解決する方法を考え、それを6年生にスピーチをして伝えるという学習活動に取り組みます。 第一時では、産業が抱える課題を、動画で「ゴエンジャー」が訴えてきました。 5年生の子どもたちが、6年生にも力を貸してもらってこの問題を解決するために、この単元で何をしたら良いかを考えてやることリストにまとめました。 たくさんのお客さんにお越し頂きましたが、子どもたちはリラックスした様子で、友達とやることリストを立て、見通しを持っていました。 3年2組 世界の家めぐり 人をつつむ形
公開研究授業単元です。
3年2組「世界の家めぐり 人をつつむ形」の第2時です。 前時に立てたやることリストを使って、学習が始まりました。 教科書で紹介されている外国の家は、その土地の特徴や気候、人々の暮らしに合わせて工夫された家で、日本の家と違うところがたくさんあってとても楽しい読み物です。 モンゴル・チュニジア・セネガルの3つの国の家の中から、「すごい」と思うところを話し合いました。 たくさんのお客さんの前でしたが、子どもたちは、先生の読み聞かせを聞いて、内容を捉えていました。 4年1組 世界一美しいぼくの村
4年1組「世界一美しいぼくの村」第7時です。
言葉の力は「物語の終わり方について考える」。 物語の終わり方について考えると、物語に対する感想や考えがより深まることを学ぶ単元です。 今日は、最後の一文によって、自分は何を受け止め、それは自分のどんな感情や経験と結びついているのかを考えました。 友達との交流を通して、考えが深まったり、変化したことをまとめました。 たくさんのお客さんの見守る中、最後までしっかり集中して取り組んでいた4年生の児童でした。 2年1組 この人をしょうかいします
公開研究授業の単元の紹介です。
2年1組国語「この人をしょうかいします」第4時です。 この単元の山場、小倉の人間国宝さんについて伝えたい内容を、ロイロノート上のカードに整理し、どの順番で伝えたら相手に伝わりやすいかを考えます。 2学期に地域の方にインタビューしたことを思い出すために、動画を見返しているグループもありました。 同じ人間国宝さんを選んだ友達同士で、協働的に学びました。 たくさんのお客さんが見に来て下さいました。 子どもたちが一生懸命考える姿に、感動しておられました。 5年3組 資料を見て考えたことを話そう
5年生国語「資料を見て考えたことを話そう」第4時です。
2組、1組に続いて、3組はスピーチの練習に取り組みました。 産業グループごとに集まり、チェックリストを見ながら隣の班同士でアドバイスをし合います。 スピーチをしている動画を撮って話し方についてアドバイスをしたり、スピーチメモをもとにしてスピーチの構成を改善したり、自分たちで考えながら、より良くするためのアドバイスをしていました。 来校されたお客さんから、主体的に学んでいる姿を見てただき、たくさん褒めていただきました。 5年1組 資料を見て考えたことを話そう
5年1組「資料を見て考えたことを話そう」第2時です。
5つの産業から1つ選び、課題を資料から読み取って「わかったことメモ」にまとめます。 複数の資料からわかったことを組み合わせて、6年生に提案する内容を考えます。 同じ産業を選んだ友達同士、一人で、先生と、自分で学習形態を選択して、学び進めていました。 その様子を来校された先生方に参観していただきました。 ロイロノートを使って、一生懸命考えている子どもたちの姿を見て、来校者の皆さんは感心されていました。 |
枚方市立小倉小学校
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