４年１組の子どもたちが、社会科の学習で考えた防災対策について、教頭先生と校長の前で発表を行いました。

11月末に地域の方が集まる「ほっと館」での本番発表を控え、そのリハーサルも兼ねた発表です。

地震が起きたときと大雨が降ったとき、それぞれの場面を想定しながら、どんな備えが必要か、どんな行動を取ればよいかを自分たちの言葉で伝えてくれました。災害対策の切り口も様々で、情報を集め、整理して考える力が感じられました。

発表後は、教頭先生や校長からのアドバイスを真剣に聞き、次に生かそうとする姿勢がとても立派でした。これからさらに内容を整理したり、資料を整えたりしながら、本番に向けて発表練習を重ねていきます。地域の方がどんな反応をしてくださるのか、今からとても楽しみです。

来週は、４年２組の発表も予定されています。