学校日記

4月22日 2年 音楽科 リズムに合わせてあわせて「カエルの合唱」

公開日
2025/04/22
更新日
2025/04/22

2年生

2年生の音楽の授業で行われた「カエルの合唱」の活動をご紹介します。

この授業では、子どもたちが鍵盤ハーモニカを使って、先生が手で打つリズムに合わせて「カエルの合唱」を上手に演奏していました。




2年生の音楽では、「音楽を楽しみながら、リズムやメロディに合わせて演奏すること」や「楽器の演奏を通じて、音楽の構成やリズム感を理解すること」が重要な学習目標として掲げられています。


本日の授業では、子どもたちが鍵盤ハーモニカを使って、リズムやメロディをしっかりと感じながら演奏していました。




「カエルの合唱」の曲は、繰り返しのリズムとシンプルなメロディが特徴で、子どもたちがリズム感を身につけやすい楽曲です。

リズムに合わせて鍵盤ハーモニカを弾くことで、音楽に対する理解が深まり、音楽の楽しさも感じてもらえます。さらに、演奏の中で「みんなで一緒に音を出す」という協調性を養うこともできます。




音楽はただの技術的な演奏を学ぶだけでなく、感性を豊かにし、協力して何かを成し遂げる喜びを味わう場でもあります。

子どもたちが笑顔で演奏している姿を見ていると、音楽がもたらす力を改めて実感します。




これからも、音楽を通じて子どもたちの心を育て、音楽の楽しさを感じながら学びを深めていってほしいなと思っています。