「ともにお子さまの未来を育むために」〜保護者対応・個人懇談研修〜
- 公開日
- 2026/04/21
- 更新日
- 2026/04/21
研修
本日、本校では教職員による「学級経営部研修」を実施いたしました。
今回のテーマは、これから予定されている個人懇談や日々のコミュニケーションにおいて、私たちが大切にすべき「保護者の皆さまとの向き合い方」についてです。
先生たちがどのような視点で対話を大切にしようとしているのか、その舞台裏を少しだけご紹介します。
■ 私たちが大切にしている「2つの視点」
研修では、教師と保護者の皆さまとでは、お子さまを見る「視点」にそれぞれの良さがあることを再確認しました。
保護者の皆さま: 家庭で見せる「個」としてのお子さまを、深い愛情で見守る視点。
教師: 学校という「集団」の中で、社会性を育むお子さまを見守る視点。
この2つの視点は、どちらが正しいというものではありません。「お子さまの幸せ」という共通のゴールに向けて、お互いの見え方を持ち寄ることで、より多角的なサポートができると考えています。
■ 「心の背景」に耳を傾ける対話を
「学校側の一方的な都合や正論を押し付けるのではなく、まずは保護者の方の想いに寄り添うこと」 今回の研修で、ベテランから若手まで全員で共有した最も重要なポイントです。
「なぜ、今この相談をしてくださったのか」
「お子さまに、将来どんな風に育ってほしいと願っていらっしゃるのか」
こうした皆さまの「願い」や「背景」をしっかりと受け止め、大人同士として同じ方向を向いて歩んでいける関係づくりを目指します。
■ 良い関係を築くための「先生たちの工夫」
研修では、より良いコミュニケーションのために先生たちが実践しているアイデアも飛び交いました。
「早めの共有」: トラブルを未然に防ぐため、また安心感を持っていただくために、懇談を待たずにお電話などでこまめな情報共有を心がける。
「事実を丁寧に」: 憶測ではなく、学校での事実を誠実にお伝えし、言葉の行き違い(齟齬)をなくす努力をする。
学校と家庭は、お子さまを支える「車の両輪」のような存在です。 時には意見が異なることもあるかもしれませんが、それはお互いにお子さまのことを真剣に考えているからこそ。「相談してよかった」と思っていただけるよう、私たち教職員も日々研鑽を積んでまいります。
気になることがあれば、いつでも遠慮なくお声がけください。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
+1