「あまりのあるわり算」への挑戦!問いかけから広がる対話と深い学び
- 公開日
- 2026/08/26
- 更新日
- 2026/08/26
3年生
算数の授業で、子どもたちが「割り算(あまりのある割り算)」の新しい問題に挑戦しました。
これまでは「ピッタリ割り切れる計算」を中心に学習してきた子どもたち。しかし、今日の課題に向き合うと「あれ? ちゃんと計算できない!」という声が教室からあがり始めました。
そこで先生はすぐに答えを教えるのではなく、子どもたちに優しく問いかけます。
先生:「『ちゃんと計算できない』って、どういうことかな?」
児童:「割り切れないんだよ!」
先生:「そっか。『割り切れない』って、具体的にどういう状態だろう?」
この先生からの問いかけをきっかけに、子どもたちは「あまるってこと!」「同じ数ずつ分けると余りが出ちゃう」「あまりが余分にあるからピッタリにならないんだ」など、自分の言葉で必死に説明しようと発言を重ねました。
タブレットやノートを活用し、黒板に向かって自分の考えを確かめ合いながら対話を深めていく姿がとても印象的でした。
単に計算の手順を覚えるだけでなく、「割り切れないとはどういうことか」を自らの言葉で考え抜くことで、学びがより一層深まった授業となりました。