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躍動と絆のステージ!4年生ダンス「今日君の力に」
- 公開日
- 2025/10/25
- 更新日
- 2025/10/25
4年生
会場を沸かせたのが4年生によるダンス「今日君の力に」です。
代表児童の熱い言葉と円陣で一体感MAX!
演技の冒頭、代表児童がマイクを握り、力強いメッセージを届けました。
その言葉に応えるように、全員がグラウンド中央で大きな円陣を組みます。肩を組み、互いの顔を見つめ合いながら発する「オー!」という気合の声は、会場全体に響き渡り、観客の期待を一気に高めました。
ダイナミックなダンスと豊かな表現力
気合を注入した後、軽快な音楽に乗せてダンスがスタート。曲調に合わせて、子どもたちは次々と隊形を変化させていきます。
個人の表現力: 一人ひとりが全身を使って大きく、そしてしなやかに踊り、練習の成果を存分に発揮。指先まで意識した美しい動きを見せました。
息の合ったペアダンス: 中盤では、ペアになって向かい合い、互いの動きを合わせる息の合ったダンスを披露。信頼関係とチームワークが感じられる温かい演出でした。
ダイナミックな集団演技: 隊形移動では、グラウンドいっぱいに広がり、一つの大きな波のように動く集団美を見せつけました。視覚的にも非常にダイナミックで迫力満点でした。
「君の力に」なるというメッセージ
ダンスのクライマックスでは、全員が力強いポーズでフィニッシュ。「今日君の力に」というテーマの通り、互いを支え合い、困難を乗り越える力を表現しきった4年生たち。
4年生の躍動感あふれるダンスは、単なる演技以上の「絆」と「成長」を見せてくれました。本当にお見事でした!
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4年生の躍動! プログラムNo.2「We are! No.1 」
- 公開日
- 2025/10/25
- 更新日
- 2025/10/25
4年生
全力疾走、胸に秘めたNo.1への想い! 4年生 80m走で熱き戦い
4年生によるプログラムNo.2「We are! No.1 80m走」が行われました。
スタートラインに立つ子どもたちの表情は真剣そのもの。「位置について、よーい!」の合図で、一斉に飛び出し、グラウンドを駆け抜けました。80mという距離は、カーブをいかに走り抜けるかが勝負の鍵となります。難しいカーブでもスピードを落とさず、続く直線ではさらに加速する選手が多く見られました。
転びそうになりながらも踏ん張り、最後まで諦めずにゴールを目指す姿は、まさにタイトル通り「We are! No.1」の精神を体現しているようでした。一人ひとりが自己ベストを目指し、力いっぱいの走りを披露。ゴールテープを切った後の、達成感に満ちた笑顔や、悔しさを滲ませる表情も、この競技にかける熱い思いを物語っていました。
事前の試走から、走る順番やコースをしっかりと確認し、本番では多くの「本気走り」を見せてくれた4年生。友達と競い合う中で、目標に向かって努力することの大切さを学びました。
「本番も1位になれそう!」「今日はカーブが上手く走れた」など、レース後には、胸に秘めた熱い思いを語る声も聞かれました。
運動会の華である個人走で、4年生が示した全力の走りは、会場に大きな感動と活力を与えてくれました。
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算数「分配のきまり」
- 公開日
- 2025/10/23
- 更新日
- 2025/10/23
4年生
算数で「分配のきまり(分配法則)」の学習が行われました。子どもたちが「計算のきまり」に気付き、それを活用して計算を楽にする方法を学ぶ、重要な単元です。
導入:「どう数える?」からきまりへ
授業は、「長方形に並べられた丸の数」を数える活動からスタートしました。
発見!分配のきまり
しかし、授業では「別の数え方はないかな?」という先生の問いかけから、分配のきまりへと導かれます。
子どもたちは、図や具体物を操作しながら、この「分け方を変えても答えが同じになる」という事実に驚きと納得の表情を見せました。
「分配のきまり」は、今後の複雑な計算や中学以降の数学にもつながる「計算の土台」となる考え方です。
今日の授業を通じて、子どもたちはただ計算をするだけでなく、「どうすれば楽に、正確に計算できるか」を考える「思考力」を大きく伸ばしました。計算名人への道のりは始まったばかりです。
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4年生 運動会ダンス、体育館で最終確認!~雨にも負けず、気持ちは晴れやか~
- 公開日
- 2025/10/22
- 更新日
- 2025/10/22
4年生
あいにくの雨で運動場での練習が中止となりましたが、4年生は運動会で披露するダンスの最終確認を体育館で行いました。本番さながらの熱気と集中力で、子どもたちの気持ちは雨雲を吹き飛ばすほど晴れやかです。
これまで体育の授業などで積み重ねてきた練習も、いよいよ仕上げの段階。通し練習では、個々の動きはもちろん、隊形移動やクラスごとの入れ替わりなど、複雑なフォーメーションの確認に力が注がれました。
友達とぶつからないように気を付けながら、真剣な表情で踊る子どもたち。中には、少しのズレも見逃すまいと、何度も確認し合う姿も見られました。元気いっぱいのステップ、学年としてのまとまりと、本番への強い意気込みが伝わってきます。
先生方からの「最後の最後まで気を抜かずに!」という熱い指導にも、大きな返事で応える4年生。雨に濡れることなく、最高の環境で最終調整を終えることができました。
本番では、きっと練習の成果を存分に発揮し、観客を魅了する素晴らしいダンスを見せてくれることでしょう。当日の晴れ舞台が今から楽しみです!!
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夢中トントン! 4年生の図工「コリントゲーム」制作、いよいよ釘打ちフェーズへ!
- 公開日
- 2025/10/22
- 更新日
- 2025/10/22
4年生
図工の授業で制作中の大作「コリントゲーム」。背景の板に思い思いの色鮮やかなデザインが施され、色塗りが完了した作品は、まるで一人ひとりの小さな世界が表現されたようです。そして今日、いよいよ制作は次の大きなステップ、「釘打ち」へと進みました。
教室に響き渡るのは、「トントン」「コンコン」という、軽快で力強い金槌の音。
子どもたちは、ビー玉を転がした時に「どこに釘を打てば高得点の場所へ誘導できるか」「どうすれば面白く、思い通りにビー玉が跳ね返るか」と、真剣な眼差しで設計図と板を見比べています。ただ釘を打つだけでなく、ゲームの面白さを追求する試行錯誤のプロセスこそが、この学習の醍醐味です。
初めて金槌を扱う子も多く、最初は戸惑う姿も見られましたが、先生から教わった「釘ばさみ」などの安全な打ち方や、友だちと教え合う中で、めきめきと上達。力加減を調節しながら、まっすぐ釘を打ち込むことに集中しています。
一打ごとに、ビー玉が転がるための大切な「障害物」が形になっていくのが、子どもたちにとって大きな達成感につながっている様子。
「あと、ここに釘を足したら、もっと難しくなりそう!」「わあ、狙い通りに跳ね返った!」
色鮮やかなベースに、たくさんの釘が打ち込まれ、それぞれのオリジナルゲームが完成間近です。
完成が近づくにつれて、早くも「誰のゲームが一番難しいか」「みんなで遊ぶのが楽しみ!」という声が聞こえてきます。
次は、発射台や得点ゾーンを取り付けて、いよいよ夢のゲーム完成です。完成した作品で遊ぶ時間が、今から待ち遠しいですね!
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ありがとうの言葉 日常の「当たり前」を感謝に変える魔法
- 公開日
- 2025/10/21
- 更新日
- 2025/10/21
4年生
道徳の授業の様子です。
私たちは毎日、ご飯を食べたり、歯を磨いたり、学校に行ったりと、たくさんの行動をしています。この授業では、そんな日常の「当たり前」を立ち止まって見つめ直し、「ありがとう」の言葉が持つ深い意味と、その力が生み出す感謝の行動を学びました。
1. 「当たり前」ってなんだろう?
授業の冒頭、みんなで「当たり前の行動・習慣」をリストアップしました。
ご飯を食べる
顔を洗う
寝癖を直す
学校に行く
など、多くの友だちが「みんながよくすること」「日常的でなくならないこと」を挙げました。
先生は、この「当たり前」の反対には「特別」「不自然」、そして「ありがたい」があることを教えてくれました。
当たり前 = いつもあること ありがたい = あることが難しいこと
この対比を理解することで、日常に埋もれていた小さな恩恵に光が当たります。
2. 「ありがとう」の語源と、心が温まる効用
教科書「ありがとうの言葉」の事例から、私たちは「ありがとう」の語源を学びました。
もともと「ありがたし」という言葉から来ており、「あることが難しい」「この世にめったにないほど素晴らしいもの」という意味があるそうです。
エピソード:失くした帽子が教えてくれたこと
主人公のひろし君が、大切なプロ野球選手のサイン入り帽子を失くし、それが近所の人のおかげで戻ってきたとき、「わー、よかった。ありがとうございます」と自然に言葉が出ました。そして、祖母が誰かに手紙で「先日はありがとうございました」と書く姿を見て、「ありがたし」の本当の意味を知ります。
このエピソードは、「ありがとう」が単なるお礼ではなく、「滅多にない幸運に恵まれたことへの感動」の表現であり、言われた相手をとてもいい気持ちにさせる魔法の言葉であることを示してくれました。
「ありがとう」という言葉は、みんなをとてもいい気持ちにさせるものかもしれません。
3. 当たり前を支える「誰かの支え」~沖縄の家族事例~
授業の後半では、沖縄県島に暮らす家族の事例が紹介されました。裕福ではない環境で、お母さんがほぼ一人で3人兄弟を育てたというお話です。
「朝起きたら家族がいるのは当たり前ですか。優しい言葉を書き続けてくれている人がいるのは当たり前ですか。あなたの味方がいてくれることは当たり前ですか。」
先生は、連続的に私たちに問いかけました。
私たちが「当たり前」と感じている毎日の生活の裏には、家族や周囲の人の、絶え間ない努力、忍耐、そして無条件の愛があることを再認識させられました。
お話のお母さんのように、厳しい言葉をかけながらも、息子を信じ、そっと行動で支え続けた姿勢(息子の作った曲を車でリピートして聴いていたなど)は、感謝は「気持ち」だけでなく、「行動」で示すことの大切さを教えてくれます。
信じるだけじゃ意味ない。気持ちだけじゃなくて!
この授業を通して、私たちは日常の中に隠れている数多くの「ありがたい」を発見し、それを「ありがとう」という言葉と具体的な「行動」で返していくことの重要性を学びました。
今日から、小さなことにも「ありがとう」を伝え、当たり前を支えてくれている人たちに感謝の行動を返していきたいですね!
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体育館で熱気あふれるダンス練習 ~最高の演技目指し、動きと気持ちを一つに~
- 公開日
- 2025/10/20
- 更新日
- 2025/10/20
4年生
運動会が近づき、どの学年も練習に熱が入っています。
今日の1時間目は、昨日の雨で運動場の状態が悪かったため、体育館でのダンス練習となりました。
広さに限りがある体育館でしたが、子どもたちの熱気はそれを吹き飛ばすほど。今日の練習では、全体を通しての動きの確認や、特に難しいステップや隊形移動の部分に重点を置いて取り組みました。
担任の先生から「もっと体を大きく使って!」「みんなで気持ちを一つに!」といった声が飛ぶと、子どもたちはすぐに集中力を高めます。特にお互いの動きを真剣に見合い、タイミングを合わせようと何度も練習を繰り返していました。キレのある動きと真剣な表情からは、「最高の演技を成功させたい」という強い気持ちが伝わってきます。
体育館での貴重な時間を使い、ダンスの完成度をぐっと高めた4年生。
本番では、きっと練習の成果が光る、力強いパフォーマンスを見せてくれることでしょう。
運動会当日が待ち遠しいです!
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4年生、目指せ最速!セパレートレーンを駆け抜ける真剣勝負
- 公開日
- 2025/10/18
- 更新日
- 2025/10/25
4年生
4年生は80m走の練習をしました。
今年度は、途中でレーンが合流するオープンレーンではなく、最後まで自分の走路を走り切る「セパレートレーン」での実施。
■ 自分の走路を走りきる責任感
練習の合図とともに、勢いよく飛び出した4年生のランナーたち。セパレートレーンでは、他の選手を気にすることなく、ただ前だけを見て全力を出し切ることが求められます。子どもたちは、「コーナーで体が外に流れないように」「腕をしっかり振ってリズムを作る」など、先生からのアドバイスを意識しながら、真剣な表情でトラックを駆けていきます。
本番まであとわずか。汗と土にまみれながら、一歩一歩、ゴールを目指す4年生。
彼らのひたむきな努力が、運動会当日の素晴らしい走りとなって結実することを期待しています。
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「計算のきまり」で学ぶ、式の読み解き方!
- 公開日
- 2025/10/16
- 更新日
- 2025/10/16
4年生
算数で「計算のきまり」についての授業が行われました。
特に、足し算や引き算、掛け算や割り算が混ざった式を正しく解くための基本的なルール、「計算は左から優先する」という原則に焦点が当てられ、子どもたちは熱心に取り組んでいました。
🔢 基本は「左から」の原則を確認
授業の冒頭、先生は「例えば、足し算だけ、あるいは引き算だけの式は、どの順番で計算するかな?」と問いかけました。
子どもたちからは、「左から順番に計算する!」という元気な声が返ってきました。例えば の場合、 を先に計算し、その答え から を引いて となることを確認。この「原則として左から順に計算する」というルールが、計算のきまりの土台であることをしっかりと理解しました。
計算の順序のきまり
かっこのある式は、( )の中を先に計算する。
掛け算や割り算は、足し算や引き算より先に計算する。
同じ記号(+と-、または×と÷)だけの式や、優先順位が同じ計算は、左から順に計算する。(原則の適用)
🌟 授業での工夫と学びの様子
この授業を通じて、単に「ルールを覚える」だけでなく、そのルールが持つ意味と、正確に計算するための論理性を学ぶことができたようです。
子どもたちは、計算のきまりをマスターし、さらに複雑な問題にも自信を持って取り組む意欲を高めていました。
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運動場練習
- 公開日
- 2025/10/15
- 更新日
- 2025/10/15
4年生
円陣を組んで何やらダンス以外にもやるみたいです!!