令和7年度 9年目小中学校教諭研修(2)
- 公開日
- 2026/02/03
- 更新日
- 2026/02/03
教育研修課
令和8年1月26日、大阪教育大学 副学長・教授 水野治久様をお招きし、
「チームとしての学校でのミドルリーダーの役割」をテーマとして、
9年目小中学校教諭研修(2)を実施しました。
まず、現在、生徒指導が生徒支援に変わってきていることをお示しいただき、
続いて、学校における困難事例の解決に向けての様々な技法を演習も交えながらお教えいただき、
また、ミドルリーダーとして学校全体の課題の解決に向けて何ができるか等についての交流を行いました。
受講者からは、
「学級経営を行う上で欠かせない、児童・保護者との関わり、問題解決方法は明日にでも使える内容ばかりでした。ただ、ミドルリーダー世代になるとなかなか周りに自分の弱みを見せられなかったり、しんどいときにしんどいと言いにくい環境に置かれることも多くなると思います。基本を忘れがちな9年目、初心を忘れず人と人とのつながりを大切に、子どもたちの安全を第一に考え行動することについて改めて考えなおすきっかけとなりました。」
「今回の研修を通して、子どもの行動や課題を『個人の問題』として捉えるのではなく、家庭・学級・学校といった環境や関係性を含めた『システム』として見立てる視点の重要性に改めて気付きました。これまで無意識のうちに、早く改善しよう、指導で変えようとしていた自分の姿勢を振り返り、まずはできている点やうまくいっている場面に目を向け、小さな変化を積み重ねる支援へと考え方が変化したと感じています。」
などの感想がありました。
教育研修課では、教職員の資質・能力の育成をめざして、研修を実施しています。