学校日記

令和8年度 授業力向上研修〔小中学校図工・美術〕(1)

公開日
2026/06/04
更新日
2026/06/04

教育研修課

5月27日(水)に、大阪教育大学表現活動系 准教授 渡邉 美香 先生をお招きし、令和8年度 授業力向上研修〔小中学校図工・美術〕(1)を行いました。

テーマは、「中学校美術科における映像メディア表現題材の展開について」です。

 

前半は、日々の授業におけるICT活用の実践事例を受講者が持ち寄り、タブレットで提示しながら活発な情報交流を行う時間となりました。続く講義では、ICTを単なる技術ではなく、生徒の「創造的に表現する力」を引き出し、表現のコンセプトを明確化するための重要な手段として捉える指導の在り方を学びました。後半の実技では、身体表現を取り入れながらペアで試行錯誤を楽しむアプリ「はいると」を使い、参加者自身が実際に作品制作を体験しました。デジタルツールを通じて自己表現を形にする美術教育の価値を再確認する、大変実り多い研修となりました。

 

受講者からは、

「『はいると』など、共有していただいたアプリを今後の授業でぜひ活用していきたいです。」「アナログの制作でも、AIを活用することで生徒が完成作品を具体的にイメージしやすくなるのでは、と活用のヒントを得られました。」「他の先生方の具体的なICT実践を共有できたことで、今後の指導に向けた安心感を得られました。」ICTが今後の美術教育に欠かせない道具になっていると再確認しました。自分自身も少しずつ活用に慣れ、授業の幅を広げていきたいです。」

 

などの振り返りがありました。

 

子どもが主体的に学ぶ視点から授業改善を進めるための実践的指導力がより向上していくよう、今後も教職員研修を充実させていきます。