ナイっしゅー！

こちらは運動場で、バスケットボール。
ナイスブロック！
バスケは子どもたちに人気ありますねえ。
休み時間の体育館開放でも、毎度のように行われているようです。

こちらは、体育館。
バドミントンと卓球で、上手な児童がコーチを引き受けているようです。

今年度から、1週間の折り返しの水曜午後を、
児童ができるだけリラックスできるよう組み替えました。
この日水曜の5時間目は「児童集会」（学活）
6時間目は、クラブ活動です。
ご存じのように、それ以外の水曜は5時間授業が多いですね。

25日水曜日。朝は通学路が凍り、学校では水道の蛇口が凍ったこの日。
雪だるまや雪合戦に興じる児童が多かったのに。。。
6時間目は、記憶はもはや過去のもの、
寒風の中半袖で運動場を駆け回っています。
まさに命のエネルギーを感じます。

今週、4年生のクラスで指導の先生他たくさんの先生が参加して、
道徳の研修授業が行われました。
多くの先生が集まって校内公開される授業ですから
子どもたちは緊張していますが、担任の「先生とともに、この授業を作りあげるぞっ！」というヤル気が満ち満ちています。

道徳科の授業が有効になるには、まずは前提として、
どのような考え方、発言も許される学級環境を整えておくことが重要です。
先生は、クラスのあたたかい雰囲気づくりに、とても気を配っています。

今日の題目は「お母さんのせいきゅう書」テーマは家族愛
4年生の教科書をお持ちのご家庭は、ぜひご覧になり、お子様とお話しください。

ラストの5年副会長。
集会が終わると、大きな拍手が起こりました。
緊張した〜っ！という児童の声。
当初、数珠つなぎはどうかな〜人数をしぼった方が、、、
という意見もありましたが、皆しっかり務めを果たし、
結果としては、多くの児童がデビューできました。
このように、しっかり準備し、緊張しながら発表することは、貴重な経験です。
オンラインでしか味わえない緊張感とプレゼンスタイル。
次以降、外や体育館では、また違った体験をすることになります。

さあ、大詰め。
児童会長、6年、5年の副会長が、三役揃い踏み。
落ち着いたものです。（校長より落ち着いています。。。）

にこやかに、ほんとっ立派なコメントです。

先生たちも、必死のサポート！

ユニセフとは何か？
世界の不遇な環境にいる子どもたちの現状は？
ユニセフ募金の意義は？

何事もなかったかのように、落ち着いてスピーチ。
だいジョーブ！

仲間が全力サポートする姿が微笑ましいですね。

おっとっと〜

次は、ユニセフ募金の案内です。
メンバー　数珠つなぎ〜

この日の児童集会は、司会者のデビューがありました。
次に、先月亡くなったうさぎの ゆき（おじい）ちゃんのことが、
飼育委員から全校児童に発表されました。
「ビオトープ横の桜の木の下に眠っているので、
よかったら、遠くから黙祷を捧げてください」

合掌。

初めての雪を満喫しましたか？

中庭には、1、2年生以外の姿がありません。
きっと、上級生も遊びたいんだとは思います。
でも、そこは低学年に譲ってあげるのが良いと思ってくれているようです。

雪のブランコも良いね！

雪がしっかりあって、遊びがいがありますね。

生まれて初めて雪を見たのかもしれません（記憶のあるかぎりで・・・）