![]() |
最新更新日:2024/06/19 |
本日: 昨日:243 総数:230355 |
【先週の1年生 かん字学しゅう がんばるぞ!】3![]() ![]() 時間をかけていまして、12月中頃には1回目を終える予定です。 終えた時に定着度合いを計測するテストを行なって状況を検証し、 3学期は、2回目の学習に臨みます。 年度末は、最終的に学級平均正答率9割をめざし、 しっかり基礎力をつけて、2年生に上げたいと考えています。 本校では、基礎・基本力について、教えるべき内容を教える 「履修」でよしとせず、 履修を踏まえ基礎・基本力の「定着」である「習得」をめざします。 ![]() ![]() 【先週の1年生 かん字学しゅう がんばるぞ!】2
今日は、木曜の1時間目の1年生の様子です。
この間、発信しています通り、今年から漢字学習のやり方を変えました。 2〜6年生は、すでに1年間の配当漢字の学習を終えて、 2回目の反復学習に入っています。 2学期末には2回目を終える予定です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【今週の3年生 漢字学習が2週目になりました】3
その結果について、昨日土曜出勤して集計できました。
(1人でやって疲れました。。。) この結果は、改めて保護者にご報告する機会を持ちたいと思っています。 特筆すべきは、この前倒し10月時点の実力テストで90点以上の高得点を 出している児童が少なからずいることです。 この子どもたちは、ほぼ定着しているとみられます。 ということは、従来のように全員一律に「漢字00文字書いてこい」 という宿題は、この子どもたちについては不要で、 漢字学習を本人に任せても良く、本人の思うままに先に進んだり、 別に自分に必要な学習を促すべきなのかもしれません。 これが、全員一律ではなく、文科省の言うところの 「学習の個別最適化」の一つと考えています。 このあたりは、学力向上担当の先生方と今後議論して行きたいと思います。 そのほかの児童についても状況はそれぞれですが、上記同様に 習得までに必要な学習量は個別的で一律ではありません。 言えることは、今後2、3周と反復が進むにつれて向上するはずで、 そのたびに実力テストをおこなって、定着度合いを計測していきたいと考えています。 年度末の到達目標は、クラス平均90点です。なかなか高く掲げました。 このレベルに達すれば、国語以外の学習においても、 教科書をスラスラ読めるようになって理解が深まり、 全ての教科学力の向上につながると考えています。 小学校で出てくる漢字、この全てを読み、書けること。 子どもたちに渡す「未来へのギフト」 五常小学校においては、 将来につながる基礎基本力の徹底習得をめざしてまいります。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【今週の3年生 漢字学習が2週目になりました】2
これは、1年を除くほぼどの学年も同じです。
ちなみに全国的な数字でも同じです。 そこで、今年から漢字ドリルを変え、 多彩な読み方を前提に学習するとともに、 前倒して配当漢字の学習を終え、 2周、3周と反復して定着をはかる作戦にしました。 2〜6年は、10月末〜11月頭に、1周目を終えた実力テストを実施しました。 (1年は、12月を予定) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【今週の3年生 漢字学習が2週目になりました】
今年から漢字学習のやり方を変更しました。
なぜかといいますと、昨年までの一定期間をおさらいする 漢字大テストではどの学年もクラス平均85点以上を取っていました。 しかし、年度末に行った実力テストでは、60〜70点になりました。 ここで定着の課題を発見したのです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
枚方市立五常小学校
〒573-0084 住所:大阪府枚方市香里ケ丘6-9 TEL:050-7102-9020 FAX:072-854-0441 |