最新更新日:2024/06/01
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五常小学校 教育重点目標「自ら学び、自他を尊重し、仲間と高めあえる子の育成」

【先週の1年生 かん字学しゅう がんばるぞ!】3

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1年生は、学校の学習そのものに慣れる期間が必要ですから
時間をかけていまして、12月中頃には1回目を終える予定です。
終えた時に定着度合いを計測するテストを行なって状況を検証し、
3学期は、2回目の学習に臨みます。
年度末は、最終的に学級平均正答率9割をめざし、
しっかり基礎力をつけて、2年生に上げたいと考えています。

本校では、基礎・基本力について、教えるべき内容を教える
「履修」でよしとせず、
履修を踏まえ基礎・基本力の「定着」である「習得」をめざします。

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【先週の1年生 かん字学しゅう がんばるぞ!】2

今日は、木曜の1時間目の1年生の様子です。
この間、発信しています通り、今年から漢字学習のやり方を変えました。
2〜6年生は、すでに1年間の配当漢字の学習を終えて、
2回目の反復学習に入っています。
2学期末には2回目を終える予定です。
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【今週の3年生 漢字学習が2週目になりました】3

その結果について、昨日土曜出勤して集計できました。
(1人でやって疲れました。。。)
この結果は、改めて保護者にご報告する機会を持ちたいと思っています。
特筆すべきは、この前倒し10月時点の実力テストで90点以上の高得点を
出している児童が少なからずいることです。
この子どもたちは、ほぼ定着しているとみられます。
ということは、従来のように全員一律に「漢字00文字書いてこい」
という宿題は、この子どもたちについては不要で、
漢字学習を本人に任せても良く、本人の思うままに先に進んだり、
別に自分に必要な学習を促すべきなのかもしれません。

これが、全員一律ではなく、文科省の言うところの
「学習の個別最適化」の一つと考えています。
このあたりは、学力向上担当の先生方と今後議論して行きたいと思います。

そのほかの児童についても状況はそれぞれですが、上記同様に
習得までに必要な学習量は個別的で一律ではありません。
言えることは、今後2、3周と反復が進むにつれて向上するはずで、
そのたびに実力テストをおこなって、定着度合いを計測していきたいと考えています。
年度末の到達目標は、クラス平均90点です。なかなか高く掲げました。
このレベルに達すれば、国語以外の学習においても、
教科書をスラスラ読めるようになって理解が深まり、
全ての教科学力の向上につながると考えています。

小学校で出てくる漢字、この全てを読み、書けること。
子どもたちに渡す「未来へのギフト」
五常小学校においては、
将来につながる基礎基本力の徹底習得をめざしてまいります。

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【今週の3年生 漢字学習が2週目になりました】2

これは、1年を除くほぼどの学年も同じです。
ちなみに全国的な数字でも同じです。
そこで、今年から漢字ドリルを変え、
多彩な読み方を前提に学習するとともに、
前倒して配当漢字の学習を終え、
2周、3周と反復して定着をはかる作戦にしました。
2〜6年は、10月末〜11月頭に、1周目を終えた実力テストを実施しました。
(1年は、12月を予定)

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【今週の3年生 漢字学習が2週目になりました】

今年から漢字学習のやり方を変更しました。
なぜかといいますと、昨年までの一定期間をおさらいする
漢字大テストではどの学年もクラス平均85点以上を取っていました。
しかし、年度末に行った実力テストでは、60〜70点になりました。
ここで定着の課題を発見したのです。

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