最新更新日:2024/06/01 | |
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クーブイリチ「クーブ」は昆布、「イリチー」は炒めてから煮こむ料理のことです。 昆布は、「よろこぶ」の言葉の中にも入っているように、おめでたい時に食べられることが多い食べ物です。 おかずに味がしっかりついているので、ごはんがすすむおかずです。 豆苗(とうみょう)中国では豆苗を畑で作っていたので少ししかできず高級食材でした。 日本で水につけて芽を出す方法で作られるようになってからは、一年中てがるに食べられるようになりました。 今日はツナと一緒にあえ物にしました。 パイナップルパイナップルの名前がついた理由を知っていますか。 英語で書くと、「pineapple」です。 見た目が松(英語でpineパイン)、味がりんご(英語でappleアップル)があわさったからと言われています。 みかんと三色ゼリーと合わさって、とてもカラフルで、見た目も味もおいしかったですね。 なのはなほのかな苦みがありますが、春のおとずれを感じさせる味です。 今日はたまねぎ、れんこん、にんじんといっしょに かきあげにしました。 よく味わってくださいね。 ひじき海の中では、茶色のような色ですが、ゆでて乾燥させると黒くなります。 世界ではあまり食べられていませんが、日本では昔から煮物などで食べられてきました。 カルシウムや食物せんいがたくさん入っているひじきを今日はサラダに入れました。 ひじきとツナがキャベツとよく合わさって、おいしくいただけましたね。 いためたくあんたくあんは、冬野菜の代表「だいこん」でできています。 コリコリとした食感がおいしさを引き立ててくれましたね。 ちらしずしちらしずしのぐをまぜて、ちらしずしにして食べました。 ひなまつりひな祭りは、ちょうど桃の花がさく時期なので、桃の節句ともいいます。 子どもの健康と幸せを願う行事で、ちらしずしやはまぐりのおつゆ、あま酒、ひしもちなどが食べられてきました。 今日は、1日早く、ひな祭りにちなんだ行事食です。 すまし汁には、桃の花(かまぼこ)が咲きました。 ひなあられもあって、ひな祭りムード満点の給食でした。 チキンハンバーグ野菜とハンバーグをパーカーパンに挟んで、美味しそうに食べていました。 チキンハンバーグ給食の中でも人気のハンバーグで、「ハンバーグ ハンバーグ」という本は、ハンバーグができるまでを楽しくおしえてくれます。 給食ではチキンハンバーグがでました。 パーカーパンにハンバーグをはさんでいただきました。 また、冬やさいと大豆のとうにゅうみそスープは、枚方市給食コンテストの入賞こんだてで、伊加賀小学校の6年生が考えてくれました。 わかさぎエサやルアー(疑似餌)を針に付けて、水中でワカサギをおびき寄せる釣りのことですね。 冬になると、氷に穴を開けてわかさぎを釣っている様子がニュースになるくらい、冬の風物詩になっていますね。 ワカサギは体長15cmほどの小ぶりな魚ですが、釣り上げるまでの駆け引きが繊細で、はまってしまう人も多いとか。 釣ったワカサギをその場で唐揚げや天ぷらにして食べることが多く、アツアツできたての味は市販品とは比べられないおいしさらしいです。 今日の給食に、そのわかさぎが登場です。 わかさぎは冬から春のはじめごろにおいしい魚です。 大きいものでも10センチメートルくらいしかありません。 今日は油であげているので、ほねごと全部食べられます。 じょうぶなほねをつくるカルシウムもたっぷりととれます。 大根その大根をたっぷり入った筑前煮が今日の献立です。 出汁が大根によく浸みていて、今が旬の大根がとっても美味しかったですね。 赤魚のレモンソース赤魚の身がとても柔らかくて、スプーンですくうとほろほろとくずれそうなくらいでしたね。 また、レモンソースがアクセントになって、爽やかな味でした。 ちょっとしたおしゃれなフレンチ料理を味わった気分でした。 (新)ヤンニョムチキンヤンニョムチキンは、韓国の料理です。 とり肉に衣をつけて、油であげた後、甘辛いたれをまぶしたものです。 「ヤンニョム」とは、韓国の合わせ調味料のことで、それぞれの家庭によって調味料はかわるそうです。 給食では、コチュジャン、さとう、しょうゆなどを合わせています。 ピリッとした辛さで、食欲がそそられ、ごはんが進みましたね。 にんじんにんじんの甘さが味わえて、おいしかったですね。 ところで、畑の土の中の人参は、夜になったら何をしているか知っていますか。 実は、土の中で回っているのです。 それは、大根も同じで、にんじんや大根などの野菜は根菜類と言われ、土の中を時計回り(右回転)しながら、少しずつ成長しているのです。 土の中で、そんなことしてるんですね。 そのため、抜く時には反対の左に回しながら抜くと抜きやすいそうです。 ぎょうざぎょうざと言えば、中華料理の代表的な料理ですね。 ぎょうざは中国生まれの食べ物で、中国ではえんぎが良い食べ物です。 年越しやお正月に食べる地域もあります。 日本では焼きぎょうざが多いですが、中国では水ぎょうざといって、ゆでてタレをつけて食べることが多いそうです。 今日は調理場で揚げた揚げぎょうざです。 ぎょうざも、いろいろな調理の仕方があるんですね。 出世魚これは、何の名前かわかりますか。 実は、魚のぶりです。 ぶりは、子どもの時から大きくなるまでに、3回名前が変わります。 このように成長している間に名前が変わる魚を出世魚といいます。 なんだか、不思議ですね。 ぽんかんもともとはインドネシアで作られていましたが、明治時代に日本に伝わり、主に愛媛県や高知県などのあたたかい地域で作られるようになりました。 ビタミンCがたくさんふくまれていて、かぜなどを予防してくれます。 カレンダーは春ですが、まだまだ寒い日が続きます。 しっかり食べて、よく寝て、健康に気をつけて過ごしましょう。 れんこんそうですね。れんこんです。 れんこんは、たくさんの穴が空いている野菜です。 では、れんこんの穴は何のために空いているか知っていいますか。 それは、れんこんが育つ沼の中で、穴から空気を取り入れて呼吸しているのです。 自然とはいえ、れんこんの知恵はすごいですね。 かやくごはん「かやく」とは、もともと漢方で使われる言葉で、薬の効果を高めたり、飲みやすくしたりするのを助けるという意味があります。 今日は、雨の降る寒い一日でしたね。 栄養のあるごはんを食べて、元気に過ごしましょう。 |
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