最新更新日:2024/06/01
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5月31日(金)5年1組で国語の研究授業を行います。下校時刻は全学年通常どおりです。

カレーうどん

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今日のカレーうどんは、いつものカレーと少し味がちがいます。
そのひみつは、こんぶとけずりぶしでとった、「だし」にあります。 
それぞれうまみがありますが、2つ合わさると何倍もおいしくなります。
だしの風味を感じながらおいしく食べられましたか。       

こんぶとわかめ

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国語の教科書にある「スイミー」は、海の中のたくさんの生き物が出てきます。
その中に、こんぶとわかめが登場します。
みなさん、こんぶとわかめのちがいがわかりますか。
よく似ているけど、ちがいがあります。

1.姿がちがいます。
昆布は根と茎の先に1枚の大きな葉で出来ています。
ワカメは根と長い茎から葉が何本も生えています。

2.育つ地域がちがいます。
「昆布」=北海道
「ワカメ」=全国
昆布は寒いところだけですが、
ワカメは温かいところでも育ちます。

3.栄養がちがいます。
「昆布」は、たんぱく質、カルシウム、鉄、ヨウ素、食物繊維が多く、ビタミンA、B2も含まれていて、うまみ成分のグルタミン酸をたくさん含み、おだしに使われます。
「ワカメ」は栄養価は高くなく、うまみ成分も少ないですが低カロリーでアルギン酸という食物繊維を多く含んでいるため、料理以外にダイエットにもよく用いられます。

4.使い方がちがいます。
「昆布」=主におだし、佃煮
「ワカメ」=主に味噌汁やスープの具、サラダ、煮物

このようなちがいがあるんですね。
おとといの給食にはわかめが、今日の給食にはこんぶが出ました。
ちがいがわかって食べるてみると、そのちがいがよくわかりますね。

れんこんのからみそいため

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「れんこんのからみそいため」は新こんだてです。
れんこんとみそだけでなく、にんにく、つちしょうが、トウバンジャンといったかくし味がきいて、ごはんの進む料理になっています。
れんこんの食感も楽めました。

ポークビーンズ

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ポークビーンズはアメリカの家庭料理として有名です。
今日のポークビーンズには、白いんげん豆が入っています。
寒くなってきました。
あたたかいものを食べて、体をあっためましょう。

春菊

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春菊は春に菊によくにた花がさくので、漢字で春の菊と書きます。
ヨーロッパなどでは、花として育てられていますが、中国や日本では野菜として育てられ、葉やくきを食べます。
特有の香りがあり、カロテンやカルシウム、鉄などの栄養素をたくさんふくんでいます。
今日の給食のかきあげに、春菊が使われました。

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「柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺」
俳人 正岡子規の有名な俳句です。
秋の季節を感じさせてくれる句です。

俳句にも出てくる柿ですが、柿は、果物の中でもビタミンCが豊富です。
ビタミンCには、かぜを予防し、お肌をきれいにしてくれる働きがあります。
なんと、みかんの2倍のビタミンCが含まれていると言われています。
これからどんどん寒くなってきます。
栄養のある食事をしっかりとして、元気に過ごしていきましょう。

ぶた汁

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ぶた汁は、ぶた肉が入っているみそ汁です。
一年中食べられていますが、ぶた肉から出る脂がまくになって冷めにくくなるため、寒い季節によく食べられます。
入れる食材は地域や家庭によって色々です。
今日の給食では、うすあげ、にんじん、じゃがいも、だいこん、もやし、あおねぎなどが入っていました。
みなさんの家で食べるぶた汁には、何が入っていますか?

黒米

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黒米は「古代米」のうちのひとつです。
昔から神さまのおそなえ物として大切にされてきました。 
白いお米に黒米を混ぜてたくと、赤はんのようにきれいな むらさき色のごはんになります。
今日の黒米は枚方でとれたものです。
ポークカレーといっしょに楽みました。

おから

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今日は、給食に新メニューの「おからサラダ」が登場しました。
おからは豆腐をつくるときに、大豆から豆乳をしぽったあとの、残った部分です。
大豆の風味や、たんぱく質、食物繊維などが豊富で、安価で栄養満点の優良な健康食品として注目されています。
そのおからに、今日は、ツナフレークやたまねぎ、にんじんなどと一緒にサラダにしていただきました。
口当たりもよく、とてもやさしい味でしたね。

大学いも

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「おおきなおおきなおいも」のお話に登場する大学いもを給食で提供します。
待ちに待ったいもほり遠足が、雨で延期になってしまいました。
子どもたちは想像あふれる芋ほりを画用紙の上で繰り広げて、天ぷらや、焼きいも、大学いもをたくさん作っておいもパーティーがはじまります!
おいもは、いろいろな料理ができて、楽しいし、おいしいですね。
今日の大学いもも、ほくほくで、甘くて、幸せな気分になりましたね。

とうふ

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とうふは和食の代表的な食材です。
外国では、「tofu」と日本語のまま使われるほど有名です。
それだけに、とうふを使った料理はたくさんあります。
今日は、中華料理に使われている「マーボーどうふ」です。
とうふは大豆からできています。
とうふ1丁を作るのに、なんと、380粒の大豆が必要なのです。
健康食でもあるとうふです。
おいしく食べられましたね。

げん米

米つぶは、かたいもみがらにつつまれています。もみがらは、かたすぎて食べられないので取り除くと、げん米になります。今日のライスソテーには、げん米が使われていました。げん米には、白米にない栄養がたくさんふくまれています。
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八宝菜

八宝菜は、中華料理のひとつです。肉や魚、野菜を炒めてから煮込み、とろみをつけた料理です。
では「八」とはどんな意味でしょうか?
1 野菜が8種類入っている 
2 調味料を8種類使っている 
3 たくさんの種類の具が入っている
答えは・・・・・調べてみてくださいね。
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カツオ

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かつおの旬は春と秋です。
春にとれるかつおを「初がつお」といい、秋にとれるかつおを「戻りがつお」といいます。給食ではかつおに下味をつけて油で揚げてからタレでからめました。
香ばしくって、美味しかったですね。

さつまいも

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さつまいもには、ビタミンCやおなかの中をきれいにしてくれる食物せんいがたくさん入っています。
今日は、旬のさつまいもを使って、さつまいものあまみたっぷりのスープを作りました。
おいしいですよ。

うまくとれたよ!

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さんまには、そんなに大きくはありませんが、骨があります。
その骨を、うまくとって食べるのが、おいしい食べ方のコツです。
1年生も、お箸と指?を使って、上手に骨をより分け、おいしそうに食べていました。

さんま

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今日は。今の季節、一番おいしい魚「さんま」です。
骨のついたさんまを、おはしをじょうずに使い、骨をとって食べます。
さんまは漢字で「秋」「刀」「魚」と書きます。
うまく骨を取って、食べることができましたか。

もやしのナムル

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ナムルは「野(ナ)」と「物(ムル)」が組み合わさった韓国語で、「野物(野菜)」という意味があるようです。
野菜や山菜、野草などを茹でて、ごま油や塩、にんにくなどで味付けした韓国料理です。
韓国では家庭でもよく作られる一品で、豆もやしやほうれん草、にんじんなどのさまざまな食材で作ることができます。
今日の給食は、こだいずもやしとにんじんこまつなをごま油で味付けしていただきました。
もやしの食感とごまの味がおいしかったですね。

じゃこ豆

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じゃこ豆は、北河内地域の郷土料理です。
昔は川のえびを使って作っていました。
給食では桜えびを使って作ります。
大豆をやわらかく煮て、桜えびを合わせ、しょうゆとさとうであまからく味つけをしています。
ごはんにも合いますね。

きつねうどん

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給食に出る麺類の中でも、うどんは大人気です。
今日は、少し肌寒さもあって、うどんがよりおいしくいただけました。
でも、おはしでいただくには、1年生には少し難しいかと思いましたが、みんな上手につかんで、おいしそうに食べていました。
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