今日のクリームスープは、アレルギー対応食を用意しています。

おや、、、いつもと何か味が違うぞ。。。（献立表見て）
あ、わかったっ！米粉を使ったスープだからだっ！
自分の舌の敏感さを自画自賛し、ひとしれずほくそ笑んでいたのですが、周囲からは気味悪く思われていたことでしょう。

わかりにくいですよね。。。

今朝、正門の桜が開花しているのを発見しました。
昨日は大阪で開花宣言があり、例年より8日昨年より4日早いとのこと。
昨年は、入学式までなんとか持ちましたが、今年はどうでしょうか。
保護者・地域の皆様におかれましては、ぜひ春の訪れをご覧に学校までお越しください。

↓↓↓写真では、よくわかりませんねえ・・・

この後、みな小学校との別れを惜しみながら、解散しました。

花道直後、誰か一緒に写真どうぞ、と言われるかと思ってしばらくモーニングのまま待機していましたが、だ〜〜〜〜〜れも声をかけてくれないので、スネて着替えて校長室で事務をしていたら、4、5人の児童、ご家族からお声がかかりました。でも、、、もういつもの格好になってしまい、、、すみませんでした（笑）

感慨深い、卒業式でした。
昨年は、校長は授与の時もマスクをしたまま、おめでとうの一声もかけられない状況。
卒業生の素顔を、一度もしっかりと見られないまま、送り出す寂しさがありました。
アルバムなど撮影時も、すぐにマスクをつけてしまいますから。
また写真と、実物の素顔とは、やはり違いますしね。
（校長は、写真の補正があり少し格好良くなります）

今年はそれが緩和され、授与の時には短時間であっても一人ひとりと目を合わせて、しっかりその顔、目を見つめて、エールを送りました。（テレパシーで）
とても良い、卒業式でした。（GReeeeNの退場曲も良かった！）

式辞の時は、こんなこと言えるはずもないんですけれど、
もし小学校に帰って来たら、ぜひ校長室に寄ってください。
これまではできなかったけれど、これからはお客さんとしてご接待いたしましょう。
中学校での楽しい話、グチでも良いよ。気が向いたら話に来てください。
いつでも、これからも、校長室はみなさんの居場所です。

あ〜、、、晴れて来ました。

子どもたちの手を挙げるポーズに、保護者大移動。。。
はいこっちから、ぽ〜ず。

よく知っている後輩に手を振って応えます。

3組です。誇らしげな表情。

晴れやかな顔、顔、顔。

2組です。

泣いているのか？いつも元気な子が、、、違った！（笑）

6の3あたりでしょうか。何やら歓声があがっています。
さあ、最後の学級指導が終わり、卒業生が廊下に出て来ました。

先頭は、6の1。

昨日こんな会話がありました。
午後、5年生だけが残って、式の準備をします。
「自分たちだけ残って仕事して、損だなあ、早く帰りたい」

「そっか〜、そう思うかもね。でもね、ちょうど1年後には、君たちが卒業するんだよ。その時は、5年生、今の4年生が送り出してくれるわけだ。君たちは、今の6年生に対して先に貢献をして、1年後にそれを受け取る立場になるわけだね。それを順々に下級生に送っていくことになるんだよ。」

「あ〜、そっか〜。うん」

・・・卒業式が終わりました。

6年生の教室では、最後の学級指導が行われています。
時間は約30分です。
その間、式場はあっという間に片付けられました。
今日は、5年生が登校してくれていたのです。
できれば式場にて列席とも思ったのですが、式のオペレーションの都合上教室でZOOMライブ中継を見るかたちで参列しました。入場曲はリコーダー演奏を録音したものになりました。

その5年生たちが、花道に並びました。

席に戻りました。
式前の最後の指導ですね。
この後、卒業生はいったん退場して、再入場の準備を整えます。
その間に、保護者が式場に入ります。

・・・式中の様子は、保護者の皆様にお譲りします。

最後の練習。いきなりサビから入りました。
（えっそうなん？朝イチからいきなり大丈夫かいな？）

えっえっえっ〜〜！？　びっくり、イケてる！！

その後、フルコーラスを1回だけ歌いました。
これ、今まででサイコーじゃない？！
もうここで涙が込み上げて来て、しょうがありませんでした。
（本番までもつかいな？。。。）
歌い終わったあと、校長一人の激アツ拍手でしたが、この感動の気持ちが伝わってくれたら良いなと感じていました。

さあ、「旅立ちの日に」　最後の練習です。

みな、凛々しくも晴れやかな表情です。

昨日は多くのアクセスをいただいたのに、卒業式関係を更新できず申し訳ありませんでした。卒業生を見送り静かに余韻を楽しめるかと思いきや、学校は何かと忙しいものですね。
では、当日の直前練習から振り返ってみましょう！

9時過ぎ、いつもと違う装いの卒業生が入場しました。

6年生の登校の声が聞こえてきました。