1か所に固まることなく、ごじょトープのさまざまなところにホタルを放ちます。

　

まずは、ホタルを放流します。

放流が始まりました。素手の児童と手袋をする児童がいます。
冷たい水の中を好むホタルにとって、人間の手はかなり熱いそうです。
いったん、水道水で手を冷やしてから並びました。

ごじょトープを管理してくださっている地域の方から、解説がありました。
ごじょトープの成り立ちについては、最新のPTA広報誌にかなり詳しく掲載されていますので、ぜひご参照ください。

この日の6時間目。委員会活動の時間に、
飼育委員会のメンバーが「ごじょトープ」に集合しました。

ホタルのエサになる「カワニナ」ちゃん。。。

水曜にホタルが到着したところまでお知らせしましたが、
放流式のブログが今になりました。（汗、汗）

熱心に制作していた版画が完成、教室に掲示されました。
モモンガーとか、セイウチとか。
ユニークな作品になりましたね。
この学年の修了式まであと2週間。大詰めです。

こちらは、2年生です。
「好き場所を教えよう」で、iPadで作ったメモを清書しているようです。

この日は、学校運営協議会があり、委員の皆様と教室まわりをしました。

枚方市の1年生は、外国語活動がありませんから、楽しい活動は子どもたちにとってサプライズのご褒美になったかもしれませんね。

先生の動きをよおおお〜〜〜く見て〜〜。

今度は、全身を使います。

JTEの先生の子どもたちを引き込む力はすごいですね。
普段は、5、6年生の「授業」を受け持つのですが、
1年生相手でもいきなり心をわしづかみです。
子どもたちの順応性も素晴らしいですね。

この時間、担任の先生が卒業式の練習の係にあたっていたため、
そこをJTEの先生が担当し外国語活動の時間にしました。
JTE＝日本人の英語アシスタントの先生

さてさて、取り直しの「出来」はいかがでしたか？

立派なディレクターとレポーターになっています。

先日は、ビデオを撮ること、紹介文を読むことに気が行き過ぎて、
「視聴者にしっかり伝わるように」というところが不十分だったようです。
そこに児童が気づいて、取り直しを希望した、ということのようです。

先生が、「出来」の感想を児童に尋ねたところ、
「やだ〜、やりなおしたい〜」の声が次々と。
そうなんですね、先生が聞いた意図はここらへんにあるようです。