最新更新日:2024/05/18
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五常小学校 教育重点目標「自ら学び、自他を尊重し、仲間と高めあえる子の育成」

【記事掲載のお知らせ】日本初!枚方市立五常小学校がケンブリッジインターナショナルスクールNisaiのUnits of Soundプログラムを試験導入開始

導入後半年間で、驚きの成果が出ています。
保護者の皆様には、改めて詳しくご報告いたします。
※9日金曜日は、枚方市教委の研修で要請され、
本校英語の先生がこの取り組みの発表を行いました

この件は、下記時事ドットコムのリンクへ
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000007.000...
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【先週の1年生 かん字学しゅう がんばるぞ!】3

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1年生は、学校の学習そのものに慣れる期間が必要ですから
時間をかけていまして、12月中頃には1回目を終える予定です。
終えた時に定着度合いを計測するテストを行なって状況を検証し、
3学期は、2回目の学習に臨みます。
年度末は、最終的に学級平均正答率9割をめざし、
しっかり基礎力をつけて、2年生に上げたいと考えています。

本校では、基礎・基本力について、教えるべき内容を教える
「履修」でよしとせず、
履修を踏まえ基礎・基本力の「定着」である「習得」をめざします。

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【先週の1年生 かん字学しゅう がんばるぞ!】2

今日は、木曜の1時間目の1年生の様子です。
この間、発信しています通り、今年から漢字学習のやり方を変えました。
2〜6年生は、すでに1年間の配当漢字の学習を終えて、
2回目の反復学習に入っています。
2学期末には2回目を終える予定です。
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【今週の3年生 漢字学習が2週目になりました】3

その結果について、昨日土曜出勤して集計できました。
(1人でやって疲れました。。。)
この結果は、改めて保護者にご報告する機会を持ちたいと思っています。
特筆すべきは、この前倒し10月時点の実力テストで90点以上の高得点を
出している児童が少なからずいることです。
この子どもたちは、ほぼ定着しているとみられます。
ということは、従来のように全員一律に「漢字00文字書いてこい」
という宿題は、この子どもたちについては不要で、
漢字学習を本人に任せても良く、本人の思うままに先に進んだり、
別に自分に必要な学習を促すべきなのかもしれません。

これが、全員一律ではなく、文科省の言うところの
「学習の個別最適化」の一つと考えています。
このあたりは、学力向上担当の先生方と今後議論して行きたいと思います。

そのほかの児童についても状況はそれぞれですが、上記同様に
習得までに必要な学習量は個別的で一律ではありません。
言えることは、今後2、3周と反復が進むにつれて向上するはずで、
そのたびに実力テストをおこなって、定着度合いを計測していきたいと考えています。
年度末の到達目標は、クラス平均90点です。なかなか高く掲げました。
このレベルに達すれば、国語以外の学習においても、
教科書をスラスラ読めるようになって理解が深まり、
全ての教科学力の向上につながると考えています。

小学校で出てくる漢字、この全てを読み、書けること。
子どもたちに渡す「未来へのギフト」
五常小学校においては、
将来につながる基礎基本力の徹底習得をめざしてまいります。

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【今週の3年生 漢字学習が2週目になりました】2

これは、1年を除くほぼどの学年も同じです。
ちなみに全国的な数字でも同じです。
そこで、今年から漢字ドリルを変え、
多彩な読み方を前提に学習するとともに、
前倒して配当漢字の学習を終え、
2周、3周と反復して定着をはかる作戦にしました。
2〜6年は、10月末〜11月頭に、1周目を終えた実力テストを実施しました。
(1年は、12月を予定)

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【今週の3年生 漢字学習が2週目になりました】

今年から漢字学習のやり方を変更しました。
なぜかといいますと、昨年までの一定期間をおさらいする
漢字大テストではどの学年もクラス平均85点以上を取っていました。
しかし、年度末に行った実力テストでは、60〜70点になりました。
ここで定着の課題を発見したのです。

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【令和4年度経営方針(骨子)を掲載します】

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            今年度経営方針の概要

           ― 五常小教育計画の策定 ―

教育計画はこちらから→→→
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000037037.html
※以下は、5月21日の PTA 実行委員会で、経営方針についてご説明をした際の資料の抜粋です。本校が重きを置く「心の教育」「学力向上」について触れています。

【教育計画】(抜粋)【今年度重点目標】
  自ら学び、自他を尊重し、仲間と高めあえる子の育成

 知・徳・体のバランス良い成長が求められる が、その中でも、心の教育に最も重きを置きたい。学力の向上をめざすのは当然のこととして、日々 の子どもの心を育てる学級経営を礎に学習活動 に取り組むことが教育目標達成の鍵となる。
 
 本校では、素直で真面目に、一生懸命に日々の学習活動に取り組み、自らの力を存分に伸ば している児童が多い。一方、他者を尊重すること なく誹謗中傷を行ったり、遊び半分で他者をから かったりする事案が少なからず発生している。また、未知の場面、困難な場面に出会ったときに、 自ら考え行動することを避け、消極的になったり、 殻に閉じこもることも多々見られる。本校の最大 の課題は、児童の「心の強さを育てること」と言え る。
 
 そこで、学校として、まず皆が 認め合える学級経営をめざす。 さらに、日々の学習活動におい て、教科学力(≒認知能力)を含 む児童の総合的な生きる力(≒非認知能力)を高めていく。また、学校での学習と家庭での学習 を通して、主体的・自律的に学ぶ力を習得させ る。児童が自信をもって生き、自己と他者を尊重 することの大切さを学び、仲間とともに大きく成長 していくことを支援する。

 本校は、以上のような本校児童の現状、保護 者・地域のニーズ、そして枚方市教育大綱の理 念を十分に踏まえた学校経営を行う。

「自ら学び」・・主体的・自律的に学ぶ力をつける

「自他を尊重し」・・自分の考えをきちんと他者に 伝えるとともに、他者の考えを尊重する力をつける

「仲間と高めあえる」・・仲間とともに、教科学力 (≒認知能力)を含む児童の総合的な生きる力 (≒非認知能力)をつける


         今年度経営方針の概要

        ― 学校経営の大きな軸 ―

◯中期的な経営ビジョン
【スローガン】 毎日楽しい学校

【めざす学校像】 児童が感動し、児童の期待に応 える学校

【学校の使命】 児童が安心して楽しく通える安全な学校づくり
        児童の確かな学力の育成、学力の向上

【今年度重点目標】
        自ら学び、自他を尊重し、仲間と高めあえる 子の育成

【キーワード】
1 安全安心な学校づくり
2 確かな学力の育成、学力の向上
3 児童の学びを支える学校・職場づくり

1 安全安心な学校づくり
●人権尊重 自他の尊重 イジメ未然防止・組織的早期対処
●不登校の課題への対処
 登校再開だけではなく幅広に「学びの保障」 児童の安全確認
●事故・ケガ・病気・災害等不測の事態への備え
●コロナ感染防止の徹底 「学びの保障」

2 確かな学力の育成、学力の向上
●国語・算数の基礎・基本習得 の徹底 (オビタイム;新しい朝学習)
●主体的・対話的な深い学びの実現 (国語の校内研究)
●自律的な学び 自他の尊重
 個別最適化された学び 協働的な学び
●英語4技能の向上(中学校以降を見据え 聞く、話す、読む、書く)
●基礎体力の向上

3 児童の学びを支える学校・職場づくり
●開かれた学校運営
 本校の問題・課題、情報を積極開示、発信
●児童の学びを支える健康な 職場づくり
 1服務規律の徹底
 2時間を生み出す働き方改革
  業務削減・改善
  ライフ・キャリアプランの尊重 によるモチベーション UP
 3安全衛生 (時間と健康の管理)
●人材育成 校長含む教職員 が、共に学び、共に成長する風土づくり

教育計画はこちらから→→→
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000037037.html
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