最新更新日:2024/05/17 | |
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最後の給食この1年間で、苦手なものも頑張って食べることができましたか? 作ってくれている人たちに、かんしゃの気持ちをもてましたか? 春休みも朝、昼、夜の3食をしっかり食べて、元気に過ごしてくださいね。 米粉のクリームスープ実は、米粉のクリームスープの「米粉」には、スープをとろとろにするはたらきがあります。 ししゃも「シュシュ」は「やなぎ」、「ハム」は「葉」のことで、「やなぎの葉」を意味します。 これは、飢えに苦しんでいた人びとを助けるために、神様がやなぎの葉を魚に変えた、という伝説からきています。 (祝)卒業給食卒業をお祝いしてモチモチの赤飯、祝入りのかまぼこと桜のにんじんが入ったすましじる、大人気のサックサクのとりにくのからあげ、そしてデザートにみかんゼリーです。 お祝いムード満点の卒業お祝いメニューに、子ども達は大喜びでした。 6年生のみなさん、調理員さんが毎日作ってくださった小学校の給食はおいしかったですね。 いか大昔のイカは、貝のなかまでカラがありました。 その後、早く泳げるように進化し、今のカラがない姿になったそうです。 ところで、イカの心臓はいくつあるか知っていますか。 なんと、3つもあるんです。 これは、水中を時速40キロものスピードで泳ぐためです。 タコも同じだそうです。 とうふ給食でも、たくさん登場しますが、今日は、その代表的メニュー「マーボー豆腐」でした。 豆腐(とうふ)は英語でもTOFUといいます。 このように日本語の言い方がそのまま英語になったものはたくさんあります。 たとえば、なっとう、しいたけ、まっちゃ、しめじ、わさび、などがそうです。 日本の食文化が豊かなことがわかりますね。 コロッケパーカーパンにはさんで、コロッケバーガーにして食べている人が多かったですね。 コロッケはサックサク、ソテーはカレー味で、味と食感が同時に味わえ、楽しめました。 とうもろこしスープ粒の形以外にも、つぶしてクリーム状になったものもたくさん入っています。 よくいためた玉ねぎのあまさも、料理のおいしさの元になります。 とうもろこしや玉ねぎのあまみをたのしんでください。 クーブイリチ「クーブ」は昆布、「イリチー」は炒めてから煮こむ料理のことです。 昆布は、「よろこぶ」の言葉の中にも入っているように、おめでたい時に食べられることが多い食べ物です。 おかずに味がしっかりついているので、ごはんがすすむおかずです。 豆苗(とうみょう)中国では豆苗を畑で作っていたので少ししかできず高級食材でした。 日本で水につけて芽を出す方法で作られるようになってからは、一年中てがるに食べられるようになりました。 今日はツナと一緒にあえ物にしました。 パイナップルパイナップルの名前がついた理由を知っていますか。 英語で書くと、「pineapple」です。 見た目が松(英語でpineパイン)、味がりんご(英語でappleアップル)があわさったからと言われています。 みかんと三色ゼリーと合わさって、とてもカラフルで、見た目も味もおいしかったですね。 なのはなほのかな苦みがありますが、春のおとずれを感じさせる味です。 今日はたまねぎ、れんこん、にんじんといっしょに かきあげにしました。 よく味わってくださいね。 ひじき海の中では、茶色のような色ですが、ゆでて乾燥させると黒くなります。 世界ではあまり食べられていませんが、日本では昔から煮物などで食べられてきました。 カルシウムや食物せんいがたくさん入っているひじきを今日はサラダに入れました。 ひじきとツナがキャベツとよく合わさって、おいしくいただけましたね。 いためたくあんたくあんは、冬野菜の代表「だいこん」でできています。 コリコリとした食感がおいしさを引き立ててくれましたね。 ちらしずしちらしずしのぐをまぜて、ちらしずしにして食べました。 ひなまつりひな祭りは、ちょうど桃の花がさく時期なので、桃の節句ともいいます。 子どもの健康と幸せを願う行事で、ちらしずしやはまぐりのおつゆ、あま酒、ひしもちなどが食べられてきました。 今日は、1日早く、ひな祭りにちなんだ行事食です。 すまし汁には、桃の花(かまぼこ)が咲きました。 ひなあられもあって、ひな祭りムード満点の給食でした。 チキンハンバーグ野菜とハンバーグをパーカーパンに挟んで、美味しそうに食べていました。 チキンハンバーグ給食の中でも人気のハンバーグで、「ハンバーグ ハンバーグ」という本は、ハンバーグができるまでを楽しくおしえてくれます。 給食ではチキンハンバーグがでました。 パーカーパンにハンバーグをはさんでいただきました。 また、冬やさいと大豆のとうにゅうみそスープは、枚方市給食コンテストの入賞こんだてで、伊加賀小学校の6年生が考えてくれました。 わかさぎエサやルアー(疑似餌)を針に付けて、水中でワカサギをおびき寄せる釣りのことですね。 冬になると、氷に穴を開けてわかさぎを釣っている様子がニュースになるくらい、冬の風物詩になっていますね。 ワカサギは体長15cmほどの小ぶりな魚ですが、釣り上げるまでの駆け引きが繊細で、はまってしまう人も多いとか。 釣ったワカサギをその場で唐揚げや天ぷらにして食べることが多く、アツアツできたての味は市販品とは比べられないおいしさらしいです。 今日の給食に、そのわかさぎが登場です。 わかさぎは冬から春のはじめごろにおいしい魚です。 大きいものでも10センチメートルくらいしかありません。 今日は油であげているので、ほねごと全部食べられます。 じょうぶなほねをつくるカルシウムもたっぷりととれます。 大根その大根をたっぷり入った筑前煮が今日の献立です。 出汁が大根によく浸みていて、今が旬の大根がとっても美味しかったですね。 |
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