音楽の授業で大興奮! フルーツバスケットで楽器演奏!
- 公開日
- 2025/07/16
- 更新日
- 2025/07/16
6年生
音楽の授業で、ユニークな楽器演奏が行われました。
いつものリコーダー演奏から子どもたちは円になり、まるでフルーツバスケットのように楽しみながら様々な楽器に挑戦しました。
授業はまず、全員でリコーダーの合奏からスタート。美しい音色が教室に響き渡ります。その後、先生の合図で「フルーツバスケット」風の楽器演奏が始まりました。
ルールの中心は、円の真ん中にいる「指揮者」役の児童。指揮者が「演奏、始め」と呼びかけると、みんなで一斉に演奏します。演奏が終わると指揮の児童が自分の演奏したい楽器の子と交代します。次々に演奏する楽器を変えていきます。
普段なかなか触れる機会の少ない打楽器などに、子どもたちは目を輝かせながら夢中になっていました。指揮者の指示に合わせて入れ替わり立ち替わり楽器を演奏する様子は、まさに音楽のフルーツバスケット!
予想外の組み合わせや、即興でのアンサンブルが生まれ、教室は活気に満ち溢れていました。
この日は、音楽に合わせて体を動かし、友どちと協力しながら一つの音楽を作り上げる喜びを存分に味わった子どもたち。
楽器演奏の楽しさだけでなく、コミュニケーション能力や協調性も育まれた、実り多い時間となりました。