「考え方」を深め、教育の質を高める。学級経営部研修を実施!
- 公開日
- 2026/04/13
- 更新日
- 2026/04/13
研修
子どもたちの成長を支えるためには、私たち教師自身が学び続け、個人の能力を高めていくことが欠かせません。
本日、本校の学級経営部による職員研修が行いました。
今回の研修は、単なる手法の共有ではなく、「教師としての考え方の土台を固める」ことを目的とした、非常に熱量の高い時間となりました。
🎯 研修の目的:教師としての「個」を磨く
今回の研修のゴールは、「教師としての個人の能力向上」です。 日々、子どもや保護者と接する中で求められる「即断即決」の判断力。その根拠となる「筋の通った教育観」を自分の中に確立することを目指しました。
また、個々がレベルアップすることで、 色々な場で客観的な提案ができ、より良い教育をチームで作り上げる集団へと進化していくことを目標としています。
💡 「需要と供給」で考える教育のカタチ
特に印象的だったのは、仕事を「需要と供給」の視点で捉える考え方です。
「供給のみ」の教育: 先生が「こうしたい」と思っているだけの教育(店主が好きなものを売っているだけの店)
「需要」に応える教育: クラスの子が求めていることを捉え、それに対して価値(教育)を提供すること
「需要」には、子どもが今求めていることだけでなく、本人も気づいていない「潜在的なニーズ」や、将来必要になる「未来のニーズ」、さらには安心感といった「感情的なニーズ」も含まれます。これらを的確に把握し、供給を噛み合わせることが「仕事が成立する(教育が届く)」条件であると再認識しました。
🤝 互いの「考え方」を知り、伝える
研修後半では、具体的なルールに基づいた交流が行われました。
【話し合いのルール】
必ず自分の意見を言う。
相手を攻撃せず、自分の考えを主張する。
終わったら内容を引きずらない。
大切なのは、相手の手法をそのまま真似することではなく、その背景にある「考え方」を知ることです。自分とは違う考え方に触れることで、自分の教育観を相対化し、より責任と自信を持って子どもたちの前に立てるよう、対話を重ねました。
📝 研修を終えて
「行動するだけで満足せず、子ども自らが結果を出すことまでを『やり切る』と呼ぶ」という厳しい視点も共有されました。
今回の研修で得た学びを、明日からのクラス経営に活かしていきます。
子どもたちの今のニーズを見極め、一人ひとりに最適な「価値」を届けていけるよう、これからも職員一同、学びを止めることなく邁進してまいります!
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