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調子をたずねる
- 公開日
- 2025/04/30
- 更新日
- 2025/04/30
3年生
今日の外国語の授業では、活気あふれるやり取りが繰り広げられました。動画を参考に、子どもたちは「How are you?」や「I'm fine, thank you.」といった基本的な挨拶を、自信を持って発音していました。最初は少し緊張した面持ちでしたが、繰り返すうちに笑顔もこぼれ始め、積極的に質問したり答えたりする姿が見られました。新しい表現を学ぶ楽しさを感じながら、コミュニケーション能力を着実に伸ばしている様子が印象的でした。授業後には、「もっと話せるようになりたい!」という声も聞こえ、今後の学習への意欲が感じられました。 -
時刻と時間
- 公開日
- 2025/04/30
- 更新日
- 2025/04/30
3年生
算数の授業で、子どもたちは熱心に時刻と時間の計算に取り組んでいました。今回は、秒を分に直す課題に挑戦。「60秒は1分!」元気な声があちこちから聞こえてきました。身の回りの時間を意識する良い学びになったようです。 -
きれいに数字が書けたよ
- 公開日
- 2025/04/30
- 更新日
- 2025/04/30
1年生
算数の授業で、子どもたちが一生懸命数字を書く姿がありました。今日は「1」から「10」までの数字を丁寧に書く練習です。
「1、2、3…」
子どもたちは、先生のお手本を真剣なまなざしで見つめ、一画一画、丁寧に鉛筆を動かしていました。書き順を意識しながら、ゆっくりと、でもしっかりと書き進めていきます。中には、少し難しいと感じる数字もあるようで、眉間にしわを寄せながらも、諦めずに何度も書き直す子の姿も見られました。
全員が書き終わると、いよいよ先生に提出する練習です。「お願いします」と小さな声で言いながら、両手でそっと先生にプリントを渡します。先生は一人ひとりの書いた数字を丁寧に見て、「上手に書けたね」「ここをもう少し丁寧に書いてみよう」など、温かい言葉をかけながら丸をつけていきます。
丸をもらった子どもたちは、嬉しそうな笑顔を見せていました。中には、先生に褒められて、少し照れた様子の子も。「やったー!」と小さくガッツポーズをする子もいて、教室は喜びの雰囲気に包まれました。
初めて先生に自分の書いたものを提出するという経験は、子どもたちにとって少しドキドキしたかもしれません。でも、先生に温かく受け止めてもらい、丸をつけてもらうことで、達成感と安心感を得られたことでしょう。
+2
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賑わいと熱心なインタビュー!校長室の特別な時間
- 公開日
- 2025/04/28
- 更新日
- 2025/04/28
学校の様子
今日の昼休み、校長室はいつもとは違う、特別な賑わいを見せていました。
まず、2年生の子どもたちが、国語の授業で取り組んでいる「働く人へのインタビュー」のため、元気いっぱいに校長室を訪れました。
インタビューは、数名のグループに分かれて行われました。「校長先生のお仕事はどんなことですか?」「一番嬉しいことは何ですか?」「働く上で大切にしていることは何ですか?」など、子どもたちは事前に準備してきた質問を、一生懸命に読み上げいました。
子どもたちは、校長先生の言葉を真剣な表情で聞き入り、時折メモを取る姿も見られました。
そんな中、外ではポツポツと雨が降り始めました。すると、子どもたちが次々と校長室に駆け込んできたのです。普段は静かな校長室が、たちまち子どもたちの元気な声で溢れかえりました。
インタビューをしていた2年生も、他の子どもたちも、思い思いの時間を過ごしていました。
絵本を読んでいる子、友達だちと話している子、窓の外を眺めている子、ぬいぐるみで遊んでいる子。
インタビューを終えた2年生は、満足そうな笑顔で教室に戻っていきました。
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今日の献立
- 公開日
- 2025/04/28
- 更新日
- 2025/04/28
今日の給食
ご飯
牛乳
タットリタン
ビーフンの炒め物
味付けのり
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伝説に息吹を吹き込む!「おにぎり石の伝説」音読動画撮影に挑戦
- 公開日
- 2025/04/28
- 更新日
- 2025/04/28
5年生
国語の授業で、昔から語り継がれる「おにぎり石の伝説」の音読発表会に向けて、練習風景を動画で撮影する取り組みが行われました。子どもたちは、物語の世界観を表現しようと、熱心に練習に励んでいました。
この日の授業では、まず先生から音読をする際のポイントが改めて伝えられました。「登場人物の気持ちを考えて声のトーンを変えること」「聞き手が情景を思い浮かべやすいように、はっきりとした声で読むこと」「物語のリズムに合わせて、速さに気を付けること」。子どもたちは、先生の言葉を真剣に聞き入っていました。
その後、グループに分かれて音読練習がスタートしました。物語の主人公であるお殿様になりきって、力強く語りかける子。村人たちの悲しみを、しっとりとした声で表現する子。おにぎり石が現れる不思議な場面を、少し声を潜めて読む子など、それぞれの役割になりきって工夫を凝らしていました。
練習が進むにつれて、子どもたちの声も大きくなり、抑揚も豊かになっていきました。
最初は少し照れくさそうにしていた子も、物語に入り込むうちに表情が生き生きとしてきました。
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燃えた後の空気の秘密を探る!気体検知管を使った理科の実験
- 公開日
- 2025/04/28
- 更新日
- 2025/04/28
6年生
理科の授業では、物が燃えた後の空気にはどのような変化があるのかを、気体検知管という特別な道具を使って調べる実験を行いました。
子どもたちは、理科室に用意された実験器具に興味津々。先生から、ろうそくを燃やす前と燃やした後の空気の成分を、二酸化炭素、酸素、窒素の気体検知管を使って調べるという説明を受け、目を輝かせていました。
ろうそくに火をつけ、ガラスの筒で覆って燃やします。しばらくすると、炎はだんだんと小さくなり、やがて消えました。この筒の中に残った、物が燃えた後の空気を慎重に採取し、先ほどと同じように気体検知管に通していきます。
結果を見て、子どもたちからは驚きの声が上がりました。酸素の気体検知管の色は明らかに薄くなり、二酸化炭素の気体検知管の色は濃くなっていたのです。「酸素が減って、二酸化炭素が増えている!」「燃えるとき、空気の成分が変わるんだ!」と、自分たちの目で見た変化に興奮していました。窒素の気体検知管の色には、ほとんど変化が見られませんでした。
実験後、先生は「物が燃えるときには、空気中の酸素が使われて、二酸化炭素が発生するんだね。窒素は、燃焼にはあまり関係していないことも分かったね」と、実験結果を分かりやすく解説しました。
今回の実験を通して、目に見えない空気の成分が、物が燃えるという現象によって変化することを、子どもたちは気体検知管を通して実感的に学ぶことができました。実験ノートには、色の変化や気づいたことを一生懸命に記録しており、理科への興味をさらに深めた様子でした。
次回の授業では、今日の実験結果をもとに、「燃焼」という現象についてさらに深く掘り下げていく予定です。
子どもたちがどのような疑問を持ち、新たな発見をするのか、今から楽しみです。
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弥生時代
- 公開日
- 2025/04/28
- 更新日
- 2025/04/28
6年生
社会科では、いよいよ弥生時代について深く掘り下げました。教科書や資料集だけでなく、先生が提示する様々な写真やイラストに、子どもたちは興味津々の様子。土器の形や当時の人々の服装、稲作の様子などを食い入るように見つめていました。「縄文時代と何が違うんだろう?」「どうして稲作が始まったんだろう?」といった疑問が次々と飛び出し、教室は活気に満ち溢れていました。グループでの話し合いでは、弥生時代の暮らしについて意見を交換し、発表する姿も見られました。過去の人々の生活に思いを馳せながら、歴史の面白さを実感しているようでした。
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音読の工夫
- 公開日
- 2025/04/28
- 更新日
- 2025/04/28
4年生
国語の授業では、物語「壊れた千の楽器」の音読を工夫しました。登場人物の気持ちを想像しながら、どのように読むかを考えました。「ここは悲しそうな声で」「ここは強めに言った方がいいね」と、個人で考えながら、セリフの言い方や読む速さ、間の取り方などを工夫していました。実際に声に出して読んでみることで、それぞれの表現の違いを感じ取り、より登場人物の心情が伝わるような読み方を追求していました。子どもたちは、物語の世界観を深く理解し、表現することの楽しさを味わっているようでした。
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大阪府の地形
- 公開日
- 2025/04/28
- 更新日
- 2025/04/28
4年生
社会科では、大阪府の地形について詳しく調べました。教科書を広げ、大阪平野や淀川の流れ、そして金剛山地といった地形の特徴を熱心に確認する子どもたちの姿が見られました。身近な大阪府の地形を知ることで、地域への関心を高める良い学びの時間になったようです。