最新更新日:2024/11/01 | |
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9月1日は、「防災の日」です
関東大震災から、100年。
災害は、いつ、どこで起こるか分かりません。 学校でも、避難訓練をしています。子どもたちには、「自分の命は、自分で守る。」 と伝えています。 そして、もう1つ。「共助」ということを、知っておいてほしいです。 阪神淡路大震災でも東日本大震災でも、そうでした。 大きな災害では、「みんなで 助け合う」ということが、とても大切です。 日ごろから、ご近所、地域の方々との「つながり」を持って、何かあったときには、 お互いに助け合う関係性をつくっておきましょう。 (関東大震災に関するページ) https://www.bousai.go.jp/kantou100/index.html (枚方市 危機管理ポータルサイト) https://www.city.hirakata.osaka.jp/kikikanri/ (枚方市 防災ガイド) https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000017941.html (給食で防災カレー) https://hirakata.schoolweb.ne.jp/weblog/index.p... 9月1日(金)今日の献立は、「救給カレー」大地震など、災害にあったときに食べられる「非常食」です。 カレー味ということで、とても食べやすかったです。 「大阪880万人訓練」13時30分、大地震がきたことを想定して、一斉放送がありました。 大きな地震が起こりました!まず初めにすることは・・・? 状況が落ち着いたら、避難します。 津田小学校区の避難所は、津田小学校です。 運動場にあるプレハブ倉庫等に、乾パンやごはん、カレー等の食べ物が備蓄されています。毛布や簡易トイレ、間仕切り等、実際に避難所になった際に使用するものが、備蓄されています。 津田校区コミュニティ―の皆様が中心となって、自主防災組織の活動をしています。 避難所になった場合、どのような手続き、動きをするのか、校区コミュニティや地域の方々と毎年、関係者と確認をしています。 万が一のときには、自主防災組織の皆様を中心に、地域の皆様が一丸となって、避難所を運営していかねばなりません。 「誰かにしてもらう」ではなく、「自分から進んでする」が重要です。 すべての人が「ボランティア」「助け合い」の心を持って、万が一を想定して、準備しておきたいものですね。 学校でも、「大阪880万人訓練」大きな地震が来たら、倒れてくるものがない安全な場所で、しゃがんで揺れがおさまるのを待ちます。 そうじ中でしたので、子どもたちは、それぞれの場所で、しゃがんでいました。 学校でも、「大阪880万人訓練」学校でも、「大阪880万人訓練」バディで人数確認をし、各担任は、教頭に児童数と安否について報告。 本来ならば、このまま、運動場で話をしますが、とても暑いので、教室に戻りました。 学校でも、「大阪880万人訓練」多くの子どもたちは、静かに取り組んでいましたが、一部、笑ったり、しゃべったりと明らかにふざけている子どもがいました。 どうしたら安全に避難できるのか? どうしたら、命を守ることができるのか? 自分のことは、自分でしないといけません。 お手伝いが必要な人には、まわりの人が助けます。 でも、多くは、自分の力で避難をしなくてはならないのに、万が一のとき、どうなるのか、とても心配になりました。 教室でも「ふりかえり」をしました。 是非、家庭でも「ふりかえり」をしてください。 |
枚方市立津田小学校
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