本日、毎月恒例となっている心温まる取り組みが北門で見られました。

渚西中学校の野口校長先生が、登校時間に合わせて北門に立ち、子どもたち一人ひとりに声をかけながらお出迎えをされました。

🗓️ 毎月第3水曜日の恒例行事

この「お出迎え」の取り組みは、毎月第3水曜日に実施されています。これは、子どもたちと校長先生が直接顔を合わせ、あいさつを交わすことで、学校全体に明るい雰囲気を作り出し、子どもたちの安全と心の状態に寄り添うことを目的としています。

🏫 笑顔と活気あふれる登校風景

今朝も野口校長先生は、門をくぐる子どもたちに「おはよう！」と笑顔で声をかけられました。子どもたちも、「おはようございます！」と元気にあいさつを返し、北門周辺は朝から活気に満ちた様子でした。

野口校長先生は、「あいさつはコミュニケーションの第一歩。子どもたちの元気な顔を見ると、私自身も力をもらえます。この取り組みを通じて、子どもたちが安心して学校生活を送れるよう、今後も温かく見守っていきたい」と語られました。

教職員一同もこの取り組みに賛同し、連携して子どもたちの見守りを行っており、渚西中学校区の温かい校風がうかがえる一コマとなりました。