学校日記

学校教育目標:「自己実現」・・・自分のよさに気づく(自己理解)
       「協働」・・・集団生活の中で自分の役割を担う

4年生

  • 7月2日歓声沸き立つ!理科「星の温度ランキング」動画視聴会 in 西牧野小学校

    公開日
    2025/07/07
    更新日
    2025/07/07

    4年生

    理科の授業で、子どもたちの大きな歓声が響き渡りました。

    この日行われたのは、「星の温度ランキング」に関する動画の視聴会。

    普段、夜空を見上げることはあっても、その星々が異なる温度を持っているという事実に、多くの子どもたちが新鮮な驚きと興奮を覚えたようです。

    授業が始まると、先生が「今日は、みんなが知っている星の色と、その星の本当の温度には関係があるんだよ」と切り出しました。

    子どもたちは興味津々の面持ちでテレビに注目します。

    動画がスタートし、赤色の星から青白色の星まで、様々な色の星が映し出されると、「わぁ!」「きれい!」といった声が上がります。そして、それぞれの星の表面温度が数字で示されるたびに、教室内には「えーっ!」「すごい!」といった驚きの声が飛び交いました。特に、太陽よりもはるかに高温な星や、逆に低温な星の存在が紹介されると、子どもたちは食い入るように画面を見つめ、友達と顔を見合わせては興奮を分かち合っていました。

    動画では、星の温度がランキング形式で発表された場面でした。教室からはこの日一番の「うぉーっ!」という大歓声が沸き起こりました。中には、思わず立ち上がって拍手をする子どもの姿も見られ、星の奥深さに魅了されている様子が伺えました。

    視聴後、先生が「この動画を見て、どんなことを感じましたか?」と問いかけると、「星にも熱い星と冷たい星があるなんて知らなかった!」「夜空を見るのがもっと楽しくなりそう!」「宇宙って不思議だね!」など、活発な意見が飛び交いました。

    今回の「星の温度ランキング」動画視聴会は、子どもたちにとって、宇宙への知的好奇心を大きく刺激する貴重な体験となったようです。

    この日の歓声は、これから宇宙の謎を解き明かしていくための第一歩となることでしょう。

    西牧野の空の下から、未来の天文学者が生まれる日が来るかもしれません。


  • 6月30日 水泳授業でクロールを猛練習中!

    公開日
    2025/07/07
    更新日
    2025/07/07

    4年生

    梅雨が明け、晴れ間がのぞく今日、4年生は泳ぎの基本であるクロールに取り組んでいます

    準備運動を終え、いよいよプールへ。最初は水慣れのために顔をつけたり、バタ足の練習をしたりと、それぞれのペースで進めていました。先生からの「腕を大きく回して!」「息をしっかり吐いて!」という声が飛び交う中、子どもたちは真剣な表情で、また時には水しぶきを上げながら楽しそうに練習に取り組んでいました。

    水泳が苦手な子も、友達と励まし合いながら少しずつ上達している様子が見受けられました。ビート板を使っての練習では、力強いキックでぐんぐん進む子もいれば、腕の動きと足の動きを連動させるのに苦戦している子も。それでも、諦めずに何度も挑戦する姿は、見ているこちらも応援したくなります。

    この夏、4年生たちはクロールの習得に向けて、さらに練習を重ねていくことでしょう。

    水に親しみ、泳ぎの楽しさを体感しながら、ぐんぐん成長していく子どもたちの姿が楽しみです。

    見学者は図書室で学習に取り組みました。

  • 理科「電気の働き」実験!手作り電気自動車、体育館を快走!

    公開日
    2025/06/26
    更新日
    2025/06/26

    4年生

    理科の授業で製作した電気自動車の走行実験が、体育館で盛大に行われました。

    子どもたちは、自分たちの手で作り上げた力作を走らせるため、目を輝かせながら体育館に集合しました。

    これまでの理科の授業では、「電気の働き」について学習し、豆電球の明かりがつく仕組みや、モーターが回る原理など、電気の基本的な性質について理解を深めてきました。そして、その知識を活かして、市販の実験キットを使い、乾電池の力で走る電気自動車の製作に取り組みました。

    慣れない小さな部品に苦戦しながらも、友達と協力し、先生のアドバイスを受けながら、真剣な表情で組み立て作業を進めていました。特に、導線を正確につなぎ、モーターが正しく回転するかを確認する際には、集中した雰囲気が漂っていました。

    体育館に場所を移し、いよいよ走行実験の開始です。スタートの合図とともに、子どもたちは自作の車に乾電池をセットし、スイッチを入れました。シューンというモーターの音とともに、多くの車が勢いよく走り出し、体育館の床をすいすいと進んでいきました。

    中には、途中で止まってしまったり、思うように真っ直ぐ進まなかったりする車もありましたが、子どもたちはすぐに原因を探り、電池の向きを直したり、配線を確認したりと、試行錯誤を繰り返していました。そして、自分の車が再び走り出すと、「やったー!」と歓声が上がり、体育館は大きな喜びと達成感に包まれました。

    実験を通してうまくいかないことを自分で考え、解決していくという、科学的な探求の楽しさも学ぶことができたようです。

    この経験が、これからの理科への興味関心をさらに深めるきっかけとなることを期待しています。

    子どもたちの探求心と創造性を育む、有意義な時間となりました。


  • 算数授業「1と0.1の関係」〜理解を深める探求の道のり〜

    公開日
    2025/06/26
    更新日
    2025/06/26

    4年生

    算数の授業では、「1と0.1の関係」について深く掘り下げて学習しました。

    子どもたちにとっては、これまでの整数の概念から一歩踏み出し、小数という新しい数の世界に触れる重要な時間です。 

    授業の冒頭、先生は「1という数と0.1という数、この二つの間にはどんな関係があると思いますか?」と問いかけました。
    ある児童は「1は0.1が10個集まったものだと思います!」と自信満々に発表しました。


    子どもたちは「1は0.1の10倍である」こと、そして「0.1は1の10分の1である」という関係性を、様々な角度から捉えることができました。単に知識として覚えるだけでなく、具体的な場面や視覚的な情報を活用することで、より深く、そして楽しく学ぶことができたようです。

    これからも、子どもたちが数の世界の面白さを発見し、算数への興味をさらに深めていけるような授業を続けていきたいと思います。


  • 枚方市との協働で深まる環境学習!ジッパーバッグで作る「クリアコンポスト」で微生物の世界を探求

    公開日
    2025/06/25
    更新日
    2025/06/25

    4年生

    4年生を対象に、本日、枚方市環境部循環型社会推進課の皆様を講師にお迎えし、PBL型の環境学習授業が実施されました。

    身近な「ジッパーバッグ」を用いた「クリアコンポスト」作りを通して、子どもたちは微生物の働きや、野菜くずを有効活用することの重要性について深く学びました。

    準備万端!クリアコンポストの材料たち

    授業に先立ち、子どもたちは「クリアコンポスト」作りの準備物を確認しました。メインとなるのは、透明なジッパーバッグ。そして、コンポストの土台となる「バーク堆肥」と、微生物の餌となる「野菜くず」、さらに発酵を促進する「米ぬか」が用意されました。

    微生物を知ろう!野菜くずが生まれ変わる不思議

    授業はまず、私たちの生活に欠かせない「微生物」についての導入から始まりました。普段目には見えない小さな生き物たちが、自然界の分解者として重要な役割を担っていることを分かりやすい説明で学びました。特に、野菜くずが土の中でどのように分解され、豊かな堆肥へと変化していくのか、その過程における微生物の働きについて、子どもたちは興味津々の様子でした。

    みんなで作ろう!オリジナルクリアコンポスト

    いよいよ「クリアコンポスト」作りの時間です。枚方市環境部循環型社会推進課の皆様から、ジッパーバッグの中にバーク堆肥、野菜くず、米ぬかを適切な割合で入れていく方法を丁寧に教えていただきました。子どもたちは、野菜くずをジッパーバッグに入れ、微生物が活動しやすいように優しく混ぜ合わせました。透明なジッパーバッグなので、今後、コンポストの中で野菜くずがどのように変化していくのか、観察が楽しみな様子でした。

    枚方市環境部との連携で広がる学び

    今回の授業は、枚方市環境部循環型社会推進課の皆様のご協力なしには実現できませんでした。専門的な知識と経験に基づいた分かりやすい解説に加え、子どもたちの質問にも丁寧に答えていただき、学びを深める貴重な機会となりました。

    今後の展望

    今回作成した「クリアコンポスト」は、今後教室で継続的に観察され、野菜くずが堆肥に変わる様子を目の当たりにすることで、子どもたちは環境保全の大切さや循環型社会の仕組みをより実践的に学ぶことができます。

    今回のPBL授業を通して、子どもたちの環境に対する意識がさらに高まることが期待されます。枚方市と学校が連携することで、今後もこのような実践的な環境学習が継続されていくことを願っています。


  • 25mクロール検定に挑戦! 図書室では静かに学びを深める時間

    公開日
    2025/06/19
    更新日
    2025/06/19

    4年生

    水泳の授業では、25mクロール検定が行われました。

    練習を重ねてきた成果を発揮しようと、子どもたちは皆、真剣な表情でプールサイドに集まりました。

    準備運動を終え、いよいよ検定開始。一人ずつ順番にプールに入り、力強いキックと腕のストロークで水をかき分けていきます。「頑張れー!」「あと少し!」と友だちからの応援の声が飛び交う中、必死に25mの完泳を目指す子どもたち。

    惜しくも途中で足をついてしまう子もいましたが、最後まで諦めずに自分の泳ぎを続ける姿は、見る者の胸を打ちました。

    完泳できた時の、達成感に満ちた笑顔は、まさに努力の証です。

    一方、体調不良や怪我などで水泳を見学する児童は、図書室で学習に取り組みました。 図書室では、静かに各自の課題学習や読書に集中。水泳の授業中も、時間を無駄にすることなく、知識を深める貴重な時間となりました。普段の授業とは異なる環境での学習に、いつも以上に集中して取り組む姿が見られました。 

    今回の25mクロール検定は、子どもたちにとって大きな挑戦となったことでしょう。検定をクリアできた子も、惜しくも達成できなかった子も、それぞれの目標に向かって努力する大切さを改めて感じた時間となりました。そして、見学者もまた、自分たちにできることを精一杯行うことで、学びを深めることができました。

    次回の水泳の授業でも、子どもたちのさらなる成長と活躍に期待しています!


  • きれいな水が届くまで!村野浄水場で学び、驚き、そして感動!

    公開日
    2025/06/13
    更新日
    2025/06/13

    4年生

    子どもたちは村野浄水場を訪れ、私たちが毎日使う「きれいな水」がどのように作られ、家や学校に届けられるのか、その仕組みを学びました。

    複雑な浄水プロセスに興味津々!

    浄水場では、川の水がいくつもの工程を経て、安全な飲み水になるまでの過程を詳しく見学しました。大きな沈殿池でにごりが取り除かれる様子や、砂の層を通って水がろ過される仕組みに、子どもたちは興味津々。職員の方の説明に真剣に耳を傾け、「どうしてこんなにきれいになるの?」「この砂は何の砂?」といった質問が次々と飛び出しました。

    止まらない質問とメモに職員も感心!

    普段見ることのない大規模な施設と、水をきれいにするための緻密な技術に、子どもたちは驚きを隠せない様子でした。特に印象的だったのは、子どもたちの質問の多さと、熱心にメモを取る姿です。疑問に思ったことをすぐに質問し、説明を聞き逃さないよう一生懸命メモを取っていました。その積極的な姿勢には、浄水場の職員の方々も感心している様子でした。

    当たり前の水の裏側を知る貴重な体験

    そして、きれいになった水が私たちの家や学校に届くまでの仕組みも学びました。地下を通る水道管や、高台にある配水池の役割を知り、当たり前に使っている水の裏側には、多くの人々の努力と技術が詰まっていることを実感したようです。

    今回の浄水場見学は、子どもたちにとって、水の尊さや、それを支える社会の仕組みを深く学ぶ貴重な機会となりました。

    今日の学びを、ぜひご家庭での水の利用について考えるきっかけにしてみてください。


  • 施設見学と外遊びで大満足の一日!

    公開日
    2025/06/13
    更新日
    2025/06/13

    4年生

    大空の下、お家の方への感謝を胸に

    東部清掃循環センターを見学後、待ちに待ったお弁当の時間です。東部公園まで移動し、青空の下で広げたお弁当を「お家の方に感謝しながら」いただきました。愛情のこもったお弁当は、格別な味がしたことでしょう。

    食後には、東部公園の遊具で少しだけ遊びました。体を動かすことで、午前中の学習で使った頭をリフレッシュできたようです。

    浄水場見学で水の尊さを学ぶ

    午後は村野浄水場を見学。私たちが普段使っているきれいな水が、どのように作られているのかを学びました。複雑なろ過の工程や消毒の仕組みに触れ、水の尊さや、それを支える人々の努力を知る良い機会となりました。


  • 枚方市東部清掃循環センターで見事な社会科見学!

    公開日
    2025/06/12
    更新日
    2025/06/13

    4年生

    枚方市東部清掃循環センターへ校外学習に行きました。

    社会の授業でごみの処理について学んだ子どもたちは、実際にごみがどのように処理されているのかをこの目で見ようと、朝から期待に胸を膨らませていました。

    工場に着くと、子どもたちはまずその規模の大きさに驚きの声を上げていました。見学中も、担当の方の説明に真剣に耳を傾け、行儀の良い態度で熱心に見学していました。

    特筆すべきは、質問の時間に多くの児童が積極的に手を挙げ、次々と疑問を投げかけていたことです。授業で学んだ知識を深めようとする意欲がひしひしと伝わってきました。また、説明を聞きながら熱心にメモを取る姿もあちこちで見られ、学びをしっかりと記録に残そうとする真面目さも光っていました。

    見学の最後には、子どもたち全員が大きな声で「ありがとうございました!」と感謝の気持ちを伝え、清掃工場の方々も感心していました。今回の校外学習は、子どもたちにとって、ごみ処理の仕組みを深く理解するだけでなく、社会の一員としてのマナーや、積極的に学ぶことの大切さを実感する貴重な機会となりました。

    今回の見学を通して、子どもたちの素晴らしい成長を見ることができ、大変喜ばしく思います。


  • 図工:牛乳パックが大変身!創造力光るロボットたちが誕生

    公開日
    2025/06/11
    更新日
    2025/06/11

    4年生


    図工の授業で牛乳パック(紙の箱)を大変身」。

    子どもたちは、身近な材料である牛乳パックを使い、切ったりつなげたりしながら、思い思いのロボットなどを制作しました。

    「どうなるんだろう?」ワクワクのスタート

    授業が始まると、目の前に積まれたたくさんの牛乳パックを前に、子どもたちは「これ、どうなるんだろう?」と目を輝かせていました。先生からの「牛乳パックを切ったり、つなげたりして、新しいものを作り出してみよう!」という声かけに、子どもたちの想像力は一気に膨らみます。

    ハサミとテープでアイデアを形に

    授業中、教室はハサミで紙を切る音と、テープを貼る音が響き渡っていました。子どもたちは、牛乳パックの形や大きさを生かしながら、頭の中で描いたロボットの設計図を少しずつ形にしていきます。

    ある子は、牛乳パックの側面を巧みに使い、腕や足に見立てたパーツをたくさんつなげ、まるで未来の宇宙飛行士のようなロボットを作り上げていました。また別の子は、複数の牛乳パックを組み合わせ、複雑な形をした秘密基地のような作品に取り組んでいました。中には、顔のパーツを細かく描き込んだり、カラフルな色紙を貼って装飾したりと、細部までこだわりを見せる児童も多くいました。

    友達との交流も活発に

    「見て!私のロボット、こんな風になったよ!」「ここ、どうやってつなげるの?」など、子どもたちは制作の途中で友だちと活発に交流していました。互いの作品を見せ合い、アイデアを共有することで、新たな発想が生まれる場面も多く見られました。困っている友達には、自然と手を差し伸べる姿も見られ、温かい雰囲気の中で授業は進められました。

    個性が光る作品たち

    授業の終わりには、個性豊かなロボットたちが教室いっぱいに並びました。ユニークな表情をしたもの、カラフルな色合いのもの、まるで動き出しそうな躍動感のあるものなど、一つとして同じものはありません。子どもたちは、自分が作り上げた作品を誇らしげに眺めたり、友だちの作品を興味津々に観察したりしていました。

  • 外国語:好きがいっぱい!「一番好きな曜日」で広がるコミュニケーション

    公開日
    2025/06/11
    更新日
    2025/06/11

    4年生

    外国語の授業でテーマは「一番好きな曜日」。子どもたちは、自分の好きな曜日とその理由を英語で伝え合い、活発なコミュニケーションを楽しみました。

    授業ではまず、先生が「What day do you like ?」と問いかけます。子どもたちは、それぞれ自分の好きな曜日を考え、「I like Friday!」や「I like Sunday!」などと元気いっぱいに答えていました。

    「WHY?」で深まる会話

    ただ好きな曜日を言うだけでなく、今回は「WHY?」の後に理由を伝える練習も行われました。

    リアクションの言葉もバッチリ!

    さらに、相手の発表に対して「Good!」「Nice!」「Me too!」といったリアクションの言葉を学ぶ時間も設けられました。友だちが好きな曜日とその理由を話すと、子どもたちは「Good!」と笑顔で頷いたり、「Me too!」と共感の声を上げたりと、積極的に反応していました。これにより、一方的な発表ではなく、お互いに聞き合う姿勢が自然と育まれていました。

    楽しみながら英語に触れる時間

    今回の授業を通して、子どもたちは英語を使って自分の意見を伝え、相手の意見を聞くという基本的なコミュニケーション能力を楽しく身につけることができました。

    これからも、子どもたちが楽しみながら英語を学び、世界とつながる力を育んでいくことを期待しています。

  • プール開きで「地獄のシャワー」を体験!

    公開日
    2025/06/09
    更新日
    2025/06/09

    4年生

    本日、あいにくの天気の中、今年度のプール開きを迎えました。全校で一番乗りでの入水です。

    「地獄のシャワー」に歓声と悲鳴

    今日は肌寒い気温のため、シャワーを浴びる際には「地獄のシャワーだ!」という声が上がり、子どもたちからは大きな歓声と悲鳴が入り混じった声が響き渡りました。それでも、いよいよ始まるプール学習に、みんなの表情は期待に満ち溢れていました。

    水慣れで笑顔が広がる

    今日の授業は水慣れが中心。冷たい水にも負けず、子どもたちは水中を歩いたり、顔をつけたり、友だちと水をかけあったりと、それぞれのペースで水に親しんでいました。最初は少し緊張していた子も、水しぶきをあげながら次第に笑顔が広がり、楽しそうな声がプールいっぱいに響いていました。

    今後の授業が楽しみ!

    今日のプール開きで、本格的な水泳学習に向けて良いスタートを切ることができました。

    これからも安全に気をつけながら、それぞれの目標に向かって水泳の技能を向上させていくことでしょう。

    今後の水泳の授業での子どもたちの成長が楽しみです!


  • パッカー車体験:枚方市ごみ減量推進室と学ぶ「ごみ減量」と「感謝」

    公開日
    2025/06/08
    更新日
    2025/06/08

    4年生

    本日、枚方市ごみ減量推進室の方々をお招きし、「ごみの減量」について学びました。子どもたちは、ごみがどのように処理され、なぜ減量が大切なのかを熱心に聞きました。

    特に印象的だったのは体験学習です。実際にパッカー車にごみを入れる体験では、パッカー車の仕組みを学んだ後、一人ひとりが安全に気をつけながらごみ投入を体験し、その操作方法に触れました。ごみ収集という仕事が、常に危険と隣り合わせであることを肌で感じることができた貴重な時間となりました。

    今回学んだことは、12日に予定されている東部清掃工場の校外学習へとつながります。

    ごみを収集し、私たちの生活を支えてくださる方々が、毎日安全対策を徹底しながら作業されていることに、心から感謝の気持ちを忘れないでほしいと願っています。

    今回の学びを活かし、より一層ごみ減量に貢献してくれることを期待しています。


  • 外国語活動:給食メニューで盛り上がる!

    公開日
    2025/06/08
    更新日
    2025/06/08

    4年生

    外国語活動では、給食のメニューを使って好きな曜日を伝え合う、楽しい授業が行われました。

    子どもたちは、"What day do you like?" や "I like Monday!" といった表現を使いながら、活発にコミュニケーションを取っていました。

    今年から担当になった先生も、JTE(日本人英語指導助手)の先生との連携がますますスムーズになり、息の合った授業を展開しています。先生方がお互いをサポートし合い、笑顔で子どもたちに接している姿は、見ているこちらも温かい気持ちになります。

    子どもたちは、給食という身近な話題を通して、英語を実際に使う楽しさを実感しているようでした。

    これからも、このような楽しい活動を通して、英語への興味・関心を深めていってくれることでしょう。


  • 物語の山場を読み解く!国語「走れ」言葉の力

    公開日
    2025/06/04
    更新日
    2025/06/04

    4年生

    国語の授業では、物語文「走れ」を題材に、「言葉の力」に焦点を当てた学習が行われました。

    特に、物語の山場に注目し、作者がどのような言葉を選び、読者に何を伝えようとしているのかを深く掘り下げました。

    「言葉の力」で広がる物語の世界

    授業の終わりには、「言葉の力」によって物語の山場がより鮮やかに、そしてより深く心に響くことを学びました。

    今回の授業を通して、子どもたちは物語の読解力を深めるだけでなく、言葉が持つ奥深さや表現の豊かさに触れる貴重な体験ができたようです。今後の国語の授業でも、言葉の力をさらに探求していくことが期待されます。


  • 6月3日 伝わるリーフレット! 〜「はじめ・中・終わり」で構成、引用も明確に〜

    公開日
    2025/06/04
    更新日
    2025/06/04

    4年生

    国語の授業では、これまで学習してきたことを活かしてリーフレットを作成しました。

    子どもたちは、伝えたい内容が読み手にわかりやすく伝わるよう、様々な工夫を凝らしたリーフレットを完成させました。

    今回のリーフレット作成において、特に重視されたのは以下の3点です。

    1. 「はじめ・中・終わり」の組み立て方:リーフレット全体が論理的に構成され、読み手が内容を理解しやすいように、導入、本論、まとめの構成が明確になっているかを確認しました。子どもたちは、どの部分が「はじめ」で、どこが「中」、そして「終わり」なのかを意識しながら、情報の配置を工夫していました。

    2. 引用部分の明確化:他の資料から引用した部分がある場合、それが引用であることを明示し、読み手がどこからどこまでが引用なのかを判別できるようにしました。例えば、引用符を使う、色を変える、囲み線で囲むなど、様々な方法で工夫が見られました。

    3. 引用元の明記:引用した情報がどこから得られたものなのか、その出典を明確に記載しました。書籍名、ウェブサイト名、著者名などを記載することで、情報の信頼性を高めるとともに、読み手がさらに詳しく調べたい場合に参照できるように配慮されています。

    今回のリーフレット作成を通して、子どもたちは情報を整理し、論理的に構成する力、そして引用という形で他者の情報を適切に扱う倫理観を育むことができました。

    今後も、今回の学びを活かし、様々な場面で「伝える力」を向上させていくことを期待しています。


  • 5月27日 算数、つまずきやすいあまりのある割り算の文章問題に先生が光を当てる!

    公開日
    2025/05/30
    更新日
    2025/05/31

    4年生

    算数の授業で「あまりのある割り算」の文章問題に挑戦しました。子どもたちにとって、ただ計算するだけでなく、文章を読み解き、それがどのような状況を表しているのかを理解することが難しい単元の一つです。しかし、先生の丁寧な解説と巧みな問いかけにより、子どもたちの表情は「?」から「!」へと変化していきました。

    授業の終盤、子どもたちの表情はすっかり明るくなっていました。

    最初は難しそうにしていた「あまりのある割り算」の文章問題も、先生の丁寧な解説と、図や数直線を使った「見える化」、そして何よりも「なぜそうなるのか?」を問いかける指導によって、着実に理解が深まったようです。

    今回の授業を通して、子どもたちは計算スキルだけでなく、文章を読み解く力、そして問題解決能力も高めることができたようです。

    先生の「わかった!」を引き出す熱意と工夫に満ちた授業は、子どもたちの算数への興味・関心をさらに深める貴重な機会となりました。

  • 5月23日 図書の時間で「読み聞かせ名人」に挑戦!

    公開日
    2025/05/24
    更新日
    2025/05/24

    4年生

    図書の時間に子どもたちによる読み聞かせが行われました。

    事前に選んだお気に入りの本を、どうすれば聞いている人に物語の魅力が伝わるか工夫を凝らし、練習を重ねてきた子どもたち。緊張しながらも、堂々と読み聞かせをする姿は、まさに「読み聞かせ名人」そのものでした。

    物語の世界に引き込む工夫がいっぱい!

    発表会が始まると、教室は一瞬にして物語の世界へと引き込まれました。登場人物に合わせて声色を変えたり、場面の様子が伝わるように抑揚をつけたりと、それぞれの工夫が見られました。時には、本の絵をみんなに見せながら、物語の情景をより豊かに伝えようとする子もいました。

    聞いている子どもたちは、真剣な表情で耳を傾け、時には登場人物の言葉にクスッと笑ったり、ハラハラする展開に息をのんだりしていました。読み聞かせが終わると、温かい拍手と「面白かった!」「もっと聞きたい!」といった感想が自然と聞かれました。

    読み聞かせを通して深まる学び

    今回の読み聞かせ発表会は、読み手にとっては表現力や伝える力を養う貴重な機会となりました。物語を深く読み込み、その面白さをどうすれば伝えられるかを考え抜く過程で、言葉の選び方や話し方など、様々な学びがあったようです。

    また、聞き手にとっても、友達の読み聞かせを通して、普段自分では選ばないような本に出会ったり、物語の新たな魅力に気づいたりする良いきっかけとなりました。

  • 国語で辞書引きマスターへの道!〜知的好奇心あふれる時間〜

    公開日
    2025/05/24
    更新日
    2025/05/24

    4年生

    国語の授業で、子どもたちは辞書引きに挑戦しました。たくさんの言葉が並ぶ分厚い辞書を前に、最初は少し戸惑いを見せていましたが、ページをめくるごとに新たな発見があり、知的好奇心いっぱいの時間となりました。

    辞書引きに夢中!

    授業が始まると、先生から辞書の引き方の基本的なルールが説明されました。「五十音順に並んでいること」「見出し語の探し方」など、真剣な表情で聞き入る子どもたち。そして、いよいよ実践です。

    辞書引きで見つけた驚き

    今回の授業では、単に言葉の意味を知るだけでなく、辞書を引く過程で思いがけない発見もありました。

    「同じ読み方でも、漢字が違うと意味が全然違うんだね!」 「この言葉、こんなにたくさんの意味があるんだ!」

    など、辞書が持つ奥深さに気づかされる場面も多々ありました。中には、課題以外の言葉にも興味を持ち、どんどん辞書を読み進める「辞書引きの達人」も現れ、クラス全体に探求心が広がっていきました。


  • 代理の先生からのサプライズ問題! 算数の難問に挑む自習時間

    公開日
    2025/05/22
    更新日
    2025/05/22

    4年生

    教室では、担任の先生が急遽お休みという状況の中、いつもとは一味違う自習時間が繰り広げられました。

    通常の自習課題に加え、代わりに教壇に立った先生から出されたサプライズ問題に、子どもたちは目を輝かせながら挑戦しました。

    担任不在でも集中!

    朝の会で担任の先生が不在であることが告げられると、一瞬、子どもたちの間にどよめきが走りました。しかし、すぐに代理の先生が教室に入り、落ち着いた声で「今日は先生の代わりに私が皆さんと一緒に勉強します。まずは今日の自習課題に取り組んでくださいね」と指示。子どもたちは気持ちを切り替え、静かに自習課題に取り組み始めました。いつもと違う環境にも関わらず、真剣な眼差しで教科書やノートに向かう姿は、さすが4年生。日頃の学習習慣がしっかりと身についていることを感じさせました。

    代理の先生からの挑戦状!

    自習課題がひと段落した頃、代理の先生は黒板に大きな数列を書き出しました。

    そして、「さあ、このに入る数字は何でしょう?」と問いかけました。

    予期せぬ問題に、子どもたちは一斉に顔を上げ、黒板に釘付けになりました。数列の規則性を探ろうと、頭をひねったり、指で数字を追ったり、友だちと小声で相談したりする姿が見られました。

    「64は8かける8だ!」「81は9かける9、100は10かける10だから…!」と、平方数の関係性に気づいた子が声を上げると、次々に「わかった!」「そうか!」という声が上がりました。そして、子どもたちは自信を持って、4・9・16・25・36・49という数字を書き込んでいきました。

    考える楽しさ、解ける喜び

    すべてのが埋まり、正解が分かった瞬間の教室は、大きな拍手と歓声に包まれました。代理の先生も「素晴らしい!みんなよく頑張ったね!」と笑顔で子どもたちを褒めました。

    担任の先生がいないといういつもと違う状況の中でも、子どもたちは集中力を保ち、代理の先生からの「挑戦状」にも臆することなく向き合いました。今回のサプライズ問題は、子どもたちにとって、ただ答えを導き出すだけでなく、考えることの楽しさや、ひらめきが生まれる瞬間の喜びを実感する貴重な機会となったようです。