8月27日 「あれ?ぴったり割れない…?」はじめての「あまりのある割り算」に挑戦!
- 公開日
- 2026/08/28
- 更新日
- 2026/08/28
3年生
今日の算数は、新しいステップ「あまりのある割り算」の学習です!
黒板の前で先生が指し示す問題には、これまで習った『割り切れる計算(9 ÷ 3 や 12 ÷ 3)』の横に、新しく『10 ÷ 3』や『13 ÷ 4』などの計算が並びます。「どうわけているのかな?」という問いかけに、子どもたちの真剣な眼差しが集まります。
「九九を使えば解けるはず…」と意気込んでノートに向かった子どもたちですが、ここからが思わぬ大苦戦の始まりでした。
「ぴったり分かれない!」「あまりが出ちゃう…?」
「3 ×3 = 9 だから……あとの1はどうすればいいの?」
「あまりってなに? 数字でどう書けばいいの?」
割り切れる計算に慣れていた子どもたちにとって、余りが出る概念は大きな壁です。ノートをじっと見つめて腕を組む子、九九の表を指でたどりながら「おかしいぞ…」と首をかしげる子、友達と「どうなった?」と顔を見合わせる子など、教室中が心地よい試行錯誤の熱気に包まれました。
先生と一緒に「10個のものを3人で分けたら、1人3個もらえて、1個あまるね」と具体的な場面を思い浮かべながら、一つひとつ整理していきます。
「あ、そっか!あまりの数字を書けばいいんだ!」と仕組みを理解した瞬間、あちこちから「分かった!」「なるほど!」と晴れやかな声が上がりました。
割り切れない面白さと、あまりの数字の意味を知った3年生。
壁にぶつかりながらも自分の頭でじっくりと考え抜いた、とても濃密な算数の時間となりました。