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お楽しみ会で大盛り上がり! 大掃除も頑張りました!
- 公開日
- 2025/07/17
- 更新日
- 2025/07/17
学校の様子
お楽しみ会の他に大掃除も行われました。笑顔と活気に満ちた一日でした!
お楽しみ会は「チャレンジ」で大盛り上がり!
6年生のお楽しみ会は、子どもたちが主体となって企画・運営を進めました。特に盛り上がったのは、二人で挑戦したバレーボールのトスとレシーブ10回連続チャレンジです。見事10回達成した時には、大きな歓声と拍手が体育館に響き渡りました。
また、特技披露では、息の合ったピアノの連弾が披露され、その美しい音色に会場全体が聞き入りました。他にも、工夫を凝らした様々な出し物があり、子どもたちの個性と才能がキラキラと輝いていました。企画から準備、そして本番まで、自分たちで作り上げたお楽しみ会は、6年生にとって忘れられない思い出になったことでしょう。
隅々までピカピカに! 大掃除も真剣に取り組みました
お楽しみ会の後は、どのクラスも全員で大掃除に取り組みました。普段の掃除ではなかなか手が回らない場所も、協力して徹底的にきれいにしました。机や椅子の脚を拭いたり、床の隅のほこりを取り除いたり、窓を磨いたり…。「来た時よりも美しく」を合言葉に、一人ひとりが自分の持ち場を責任を持って掃除する姿は、さすが西牧野小学校の子どもたちです。
短い時間ではありましたが、協力することで教室や特別教室、廊下など、学校中がピカピカになりました。
自分たちが過ごす学び舎を自分たちの手で綺麗にする大切さを改めて感じた一日となりました。
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あいにくの天気も吹き飛ばす!楽しいお楽しみ会が開催されました!
- 公開日
- 2025/07/17
- 更新日
- 2025/07/17
学校の様子
本日はあいにくの天気でしたが、各クラスでお楽しみ会が盛大に開催され、子どもたちの楽しそうな声が響き渡りました。
お楽しみ会では、お笑いやクイズ、なんでもバスケットなど、様々なゲームが行われました。
特に6年生のクラスでは、先生に関するクイズが出題され、大いに盛り上がりを見せていました。先生たちの意外な一面が垣間見え、会場は大きな笑い声に包まれました。
雨で外に出られなくても、子どもたちは工夫を凝らした楽しい企画で、思い出に残る一日を過ごすことができました。
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1学期、子どもたちの「主体性」が光る!多彩な活動で躍動
- 公開日
- 2025/07/17
- 更新日
- 2025/07/17
学校の様子
1学期は、子どもたちが自ら考え、行動する「主体性」が随所で発揮された学期となりました。
恒例の無限大プロジェクトに加え、体育委員会主催の昼休みイベント、3年生による「ニシマキフォト」、そして磯島小学校とのオンライン交流など、多岐にわたる活動を通して、子どもたちは大きく成長しました。
無限大プロジェクト:創造性と協力の結晶
今年も子どもたちの豊かな発想が光る「無限大プロジェクト」が実施されました。それぞれのグループがテーマを決め、企画から準備、発表までを子どもたち自身で進めました。協力しながら課題を解決していく過程で、子どもたちの創造性と協調性が大いに育まれました。
体育委員会主催 昼休みの遊び:企画・運営に挑戦!
体育委員会が企画・運営した昼休みの遊びは、毎回多くの子どもたちで賑わいました。委員の子どもたちは、全校児童が楽しめるような遊びを検討し、準備から当日の運営まで責任を持って行いました。自分たちで企画したイベントが成功する喜びを味わうとともに、リーダーシップを発揮する貴重な経験となりました。
3年生「ニシマキフォト」:新たな視点で地域を発見
3年生は、学年の畑の雑草を抜き、そこをフォトスポットにするという斬新なアイデアを提案。名付けて「ニシマキフォト」に取り組みました。子どもたちは、普段見慣れた学校周辺の風景や建物を、写真家のように独自の視点で切り取りました。2学期にはきれいな花が咲き、映えスポットになること間違いなし!!
磯島小学校とのオンライン交流:つながる学びの輪
磯島小学校の児童会本部とのオンライン交流も行われました。互いの学校の取り組みを紹介し合ったり、質問を交わしたりと、画面越しではありましたが、活発な交流が繰り広げられました。遠く離れた学校の友だちとの交流は、子どもたちにとって新たな刺激となり、コミュニケーション能力の向上にもつながりました。
この1学期に子どもたちが見せてくれた主体的な活動は、今後の学校生活におけるさらなる成長の大きな糧となることでしょう。
2学期以降も、子どもたちが自らの可能性を広げ、輝けるような機会をたくさん提供していきます。
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警報の措置について
- 公開日
- 2025/07/17
- 更新日
- 2025/07/17
学校の様子
ご確認ください。
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枚方市教育委員会いじめ防止動画制作プロジェクト:5年生が動画制作に挑戦!
- 公開日
- 2025/07/16
- 更新日
- 2025/07/17
学校の様子
今年度、枚方市教育委員会が発足したいじめ防止動画制作プロジェクトの一環として、本校では、高学年を中心に子どもたちが主体的にいじめについて考える機会を創出しています。
(2)いじめ防止動画制作プロジェクト(説明書)←ここをクリック
その第一弾として、5年生が動画制作に意欲的に取り組みました。
今回のプロジェクトは、子どもたち自身がいじめ問題と向き合い、その解決に向けて何ができるかを深く考えることを目的としています。単に知識を学ぶだけでなく、自らの言葉や表現で発信することで、いじめの防止に対する意識をさらに高めることが期待されます。
5年生の児童たちは、いじめの定義から、いじめが及ぼす影響、そしていじめられている子、いじめている子、傍観者のそれぞれの立場から何ができるのかについて、熱心に話し合いを重ねました。グループごとにテーマを決め、シナリオ作成から撮影、編集まで、すべて自分たちの手で行いました。
真剣な話し合いと創造的な表現
動画制作の過程では、
「いじめって何だろう?」:自分たちの言葉でいじめを定義し、具体的な事例を挙げながら、どのような行為がいじめにあたるのかを議論しました。
「いじめはなぜ起きるのか?」:いじめの背景にある感情や状況について深く掘り下げ、多角的に問題を捉えようと努めました。
「いじめをなくすためにできること」:自分たちに何ができるのか、周囲の大人や友達に何を期待するのかなど、具体的な行動について活発な意見交換が行われました。
撮影では、いじめの場面を再現するだけでなく、いじめられている側の心情や、いじめを止める勇気を持つことの大切さなど、それぞれのグループが工夫を凝らした表現でメッセージを伝えようとしました。中には、アニメーションやイラストを取り入れるなど、動画ならではの表現方法を追求するグループもありました。
動画制作を通して得られた学び
今回の動画制作を通して、子どもたちは表現力や協調性を育むだけでなく、いじめ問題に対する理解を深め、より主体的にこの問題に関わる意識を高めることができました。完成した動画は、校内での発表会や、今後のいじめ防止に関する活動の中で活用される予定です。
いじめ防止動画制作プロジェクトは、今後も子どもたちの主体的な学びを支援し、いじめのない安全で安心な学校環境づくりを推進していきます。
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第2回学校運営協議会
- 公開日
- 2025/07/10
- 更新日
- 2025/07/10
学校の様子
第2回学校運営協議会を開催しました。
委員の方々には1学期の学校の様子についてご報告し、活発な意見交換が行われました。
1学期の学校の様子
まず、1学期の教育活動全般についてご報告いたしました。子どもたちは新しい学年にもすっかり慣れ、学習活動や学校行事に意欲的に取り組んでいます。
学校アンケート項目の確認
次に、今後の学校運営に役立てるため、保護者の皆様にご意見をいただく学校アンケートの項目について、委員の皆様と確認を行いました。より多くの貴重なご意見を頂戴できるよう、委員の皆様から建設的なご提案をいただき、項目を最終決定いたしました。
2学期のアンケートの実施にご協力をお願いいたします。
委員による各教室参観
協議会の後には、委員の皆様に各教室を参観していただきました。授業中の子どもたちの真剣な眼差しや、楽しそうな声が響く教室の様子をご覧いただき、学校の日常を肌で感じていただく良い機会となりました。委員の皆様からは、子どもたちが生き生きと活動している様子に感銘を受けたとの感想をいただきました。
水泳授業の様子
また、この日は水泳授業が行われており、委員の皆様にはその様子もご見学いただきました。歓声を上げながら水しぶきを上げる子どもたちの姿や、先生の指導のもと真剣に泳ぎに取り組む様子は、夏の学校を象徴する風景でした。安全に配慮しながら、子どもたちが水に親しみ、泳ぎの技能を向上させている様子をご覧いただけたことと思います。
今回の学校運営協議会では、委員の皆様に学校の現状を深くご理解いただくとともに、今後の学校運営に向けた貴重なご意見を多数頂戴いたしました。皆様のご意見を参考に、より良い学校づくりに努めてまいります。
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校務員さんの愛が詰まった休憩スペース、教職員の笑顔を育む夏
- 公開日
- 2025/07/09
- 更新日
- 2025/07/09
学校の様子
今年の夏もまたうだるような暑さが続いていますが、ブロック長さんにも手伝っていただき、校務員さんは、そんな暑さにも負けず、教職員のための素敵な休憩スペース作りに汗を流してくださっています。
現在、校舎の一角にある休憩スペースは、校務員さんの手によって着々と生まれ変わっています。
作業現場には、手作りの温もりあふれるベンチや、くつろげる空間を作るための様々な工夫が凝らされています。木材を切り出し、丁寧にやすりをかける。その一つ一つの作業に、教職員への深い思いやりが感じられます。
特に頭が下がるのは、この猛暑の中、冷房の効かない場所でも黙々と作業を続けてくださっていることです。額には汗が光り、作業着も汗でしっとりとしていますが、子どもたちの安全な学校生活を支える裏方として、そして教職員がより良い環境で働けるようにと、常に尽力してくださっています。
「先生たちがホッと一息つける場所を作ってあげたい」――そんな校務員さんの優しい思いが、この休憩スペースには込められています。
学校で働く全ての人の環境をより良くしていきたいという校務員さんの熱意は、私たち教職員にとって大きな励みであり、感謝しかありません。
完成した暁には、きっとそこは、教職員が心身ともにリラックスし、活力をチャージできる「オアシス」となることでしょう。
校務員さんの温かい心遣いが形となるこの休憩スペースは、教職員の働きがいを高め、ひいては子どもたちへのより良い教育へと繋がっていくはずです。
校務員さんの弛まぬ努力と、学校を思う熱い気持ちに、心からの感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。
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7月7日 枚方市教育委員会が学校訪問
- 公開日
- 2025/07/08
- 更新日
- 2025/07/08
学校の様子
枚方市教育委員会から山路指導主事と竹林学校運営アドバイザーが本校を訪問されました。
お二人は各教室を丁寧に参観され、子どもたちの学習の様子を見守られました。
特に2年生の教室では、牧野図書館の方々による読み聞かせが行われ、子どもたちは熱心に耳を傾けていました。物語の世界に引き込まれる子どもたちの表情は、訪問された方々にも温かい印象を与えたようです。
今回の訪問では、本校が日頃から取り組んでいる教育活動や、現在抱えている課題について共有し、教育委員会のお二人から貴重なアドバイスをいただくことができました。
いただいたご意見を今後の学校運営に活かし、子どもたちにとってより良い教育環境を提供できるよう、教職員一同努めてまいります。
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夏を快適に! ミストシャワーで熱中症対策
- 公開日
- 2025/07/07
- 更新日
- 2025/07/07
学校の様子
ミストシャワーが大活躍
今年も靴箱前にミストシャワーを設置し、熱中症対策に取り組んでいます。
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個人懇談会と七夕の願いが交差する一日
- 公開日
- 2025/07/07
- 更新日
- 2025/07/07
学校の様子
5年生は個人懇談の待ち時間にキャンプの様子をテレビで映しています。ご覧ください。本日から個人懇談会が始まりました。
お忙しい中、多くの保護者の皆様にご来校いただき、誠にありがとうございます。
担任と保護者で連携を深める個人懇談会
個人懇談会は、担任と保護者の皆様が直接顔を合わせ、お子様の学校での様子や学習状況、ご家庭での様子を共有する大切な機会です。お子様の健やかな成長のためには、学校とご家庭が密に連携し、情報交換を行うことが不可欠です。限られた時間ではございますが、お子様一人ひとりの可能性を最大限に引き出すために、有意義な時間となるよう努めてまいります。何かご心配なことやご相談がございましたら、遠慮なく担任にお伝えください。
七夕飾りに込められた子どもたちの願い
そして、今日は七夕です。校舎のあちらこちらには、子どもたちが思い思いの願い事を書いた短冊が飾られた笹の葉が飾られています。可愛らしい願い事から心温まる願い事まで、色とりどりの短冊が風に揺れています。
日本の伝統文化に触れる七夕飾りは、子どもたちにとっても特別な一日のようです。個人懇談会で学校と家庭が連携を深めるとともに、七夕の願いが子どもたちの未来を明るく照らしてくれることを願っています。
個人懇談会は今週の金曜日まで続きます。引き続きご理解とご協力をお願いいたします。
図書室の壁面には先生方の願いが飾られています。
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7月3日 自分の命を守り、食と環境を大切にする児童集会
- 公開日
- 2025/07/07
- 更新日
- 2025/07/07
学校の様子
子どもたちが主体的に企画・運営した素晴らしい児童集会が開催されました。
校長からは登下校の安全について、そして給食委員会と美化委員会からは、日々の生活における大切なメッセージが伝えられました。
登下校の安全は自分自身で守る意識を
校長からは、登下校中の安全について改めて注意を促しました。
子どもたち自身の命を守るために、交通ルールをしっかりと守ることの重要性が強調しました。また、日頃から子どもたちの安全を見守ってくださっている地域の方々や保護者の方々への感謝の気持ちも伝えました。
自分の命は自分で守るという意識を持つことの大切さを、改めて全校児童で確認する時間となりました。
残菜から考える食の大切さ
給食委員会からは、残菜を減らすことと給食の配膳の仕方について発表がありました。特に印象的だったのは、残菜の調査結果の報告です。調査によると、西牧野小学校の残菜は枚方市の平均と比べて約2倍も多いという衝撃的な事実が具体的な根拠とともに示されました。
子どもたちには社会情勢の変化によってお米の値段が上がったり、当たり前に食べられていたものが食べられなくなる。食べ物を大切にすることの重要性に気づく、子どもたちが自ら調べ、考え、そして行動を促す、示唆に富んだ発表でした。
美しい学校を保つために
美化委員会からは、きれいな学校を保つための呼びかけがありました。具体的な清掃活動の呼びかけだけでなく、一人ひとりが「どうすればもっと学校がきれいになるか」を自分で考えて行動することの必要性が訴えられました。自分たちの学び舎を自分たちの手でより良いものにしていこうという意識を育む、素晴らしいメッセージでした。
今回の児童集会は、子どもたちが自分たちで課題を見つけ、深く考え、そしてそれを全校生徒に発信する本質的な学びの場となっていました。
自分たちの生活や社会に対して意識を向け、主体的に行動する子どもたちの姿は、今後の成長を大いに期待させるものでした。
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6月30日 委員会活動2
- 公開日
- 2025/07/07
- 更新日
- 2025/07/07
学校の様子
委員会活動の様子です。
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6月30日 委員会活動
- 公開日
- 2025/07/07
- 更新日
- 2025/07/07
学校の様子
委員会活動の様子です。
本日は6年生の委員会活動の様子のアルバム撮影を実施しました。
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読書の季節、梅雨から夏へ! 図書室は読書熱でいっぱいです!
- 公開日
- 2025/06/27
- 更新日
- 2025/06/27
学校の様子
梅雨のしっとりとした季節から、本格的な夏へと移り変わる今日この頃、図書室は、子どもたちの読書熱でいっぱいです。
休み時間には、多くの児童が図書室を訪れ、お気に入りの一冊を探したり、静かに読書に没頭したりする姿が見られます。
今年度も、図書室ではユニークな読書推進活動が行われています。なんと、休み時間に読んだ本の数だけビー玉を専用の箱に入れるという取り組みです! 図書委員の皆さんが、責任を持ってビー玉の数を数え、子どもたちの読書意欲を盛り上げてくれています。ビー玉が増えていくたびに、子どもたちの達成感も大きくなっているようです。
また、今年度も「読書ノート」にもチャレンジしています。読んだ本の題名や作者、そして心に残ったことや感想などを丁寧に書き込んでいます。自分の読書記録を振り返ることで、読書の楽しさが深まるだけでなく、表現力や思考力を育む良い機会となっています。
ある児童は、「ビー玉が増えるのが嬉しいから、もっとたくさん本を読みたい!」と目を輝かせながら話してくれました。また、別の児童は「読書ノートに感想を書くのが楽しい。本を読むのが前よりも好きになった」と教えてくれました。
このように、子どもたちはそれぞれの方法で読書を楽しんでいます。読書は、知識や想像力を豊かにするだけでなく、心の中に多様な世界を広げてくれます。これからも、図書室が子どもたちにとって、本との素敵な出会いの場であり続けるよう、様々な取り組みを続けていきたいと思います。
ご家庭でも、ぜひお子さんと一緒に読書についてお話ししたり、読書に親しむ時間を作っていただければ幸いです。
本日は休み時間に1年生が1番多く読書をしていました。
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子どもたちの「居場所」が学校を豊かにする
- 公開日
- 2025/06/27
- 更新日
- 2025/06/27
学校の様子
誰も指示することなく、子どもたち自身が「自分たちの学校をもっと楽しく、安心できる場所にしたい」という思いから生まれたこの取り組みは、今、大きな広がりを見せています。
これまで休み時間は、主に教室や校庭で過ごすことが一般的でした。
しかし、今年度は音楽室と理科室が新たな選択肢として加わり、さらに暑い日や雨の日には体育館も開放しています。
特筆すべきは、これらの居場所が誰かの指示によって作られたものではないという点です。
子どもたちの居場所づくりに先生方が協力し、実現に至りました。
まさに、学校にいる一人ひとりが「学校作りの当事者」として、主体的に学校環境をより良くしようと行動した結果と言えます。
集まる人数は日によって様々ですが、それがこの子どもたちの居場所としての魅力でもあります。
「何人集まるかなんて関係ない。自分の居場所があるだけで安心する」と話す児童の言葉が、この取り組みの核心を突いています。
大勢で賑やかに過ごす日もあれば、少人数でじっくりと自分の時間を楽しむ日もある。それぞれのペースで、自分らしくいられる場所がここにはあります。
子どもたちの居場所は単なる遊び場や時間潰しの場所ではありません。
子どもたちが安心して過ごせる「心の居場所」であり、それぞれが自分の興味や関心を探求できる「学びの場」でもあります。
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休み時間のサプライズ! 校長室でルービックキューブの達人が誕生!
- 公開日
- 2025/06/19
- 更新日
- 2025/06/19
学校の様子
休み時間のわずかな時間で、ルービックキューブをマスターしました。
おめでとうございます!
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雨の日も笑顔いっぱい!〜校舎が子どもたちの「居場所」に〜
- 公開日
- 2025/06/11
- 更新日
- 2025/06/11
学校の様子
本日もあいにくの天気となり、外で遊べないお昼休みとなりました。
しかし、そんな天気も子どもたちの笑顔を曇らせることはありません。校舎のあちらこちらで、それぞれが思い思いの時間を過ごし、楽しい声が響き渡っていました。
体育館は熱気あふれる鬼ごっこ!
お昼休みが始まるやいなや、体育館からは子どもたちの元気な声が聞こえてきました。体育委員会が企画した「体育館鬼ごっこ」が大盛況!雨で溜まったエネルギーを発散させるかのように、子どもたちは体育館を縦横無尽に駆け回り、鬼に捕まらないよう必死で逃げ回っていました。体育委員会の児童も、安全に気を配りながら、みんなが楽しめるように工夫を凝らしていました。
理科室も大人気!
子どもたちの居場所は体育館だけではありません。休み時間に開放されている理科室も大人気でした。
校長室で快挙達成!ルービックキューブ完全攻略!
そして、今日一番のニュースは、校長室で生まれました。先日から用意したルービックキューブに、休み時間ごとに挑戦を続けていた子がいました。これまで何度も挑戦し、あと一歩のところで揃えられずにいたようですが、本日ついに!見事全ての面を揃えることに成功しました。校長も一緒に喜び、拍手でその快挙を称えました。諦めずに挑戦し続けることの大切さを、身をもって示してくれた瞬間でした。
雨の日でも、子どもたちが安全に楽しく過ごせるよう、様々な工夫を凝らしていきます。
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不審者対応避難訓練
- 公開日
- 2025/06/11
- 更新日
- 2025/06/11
学校の様子
本日6月11日、不審者対応訓練を実施しました。
(校長より)
「学校の安全確保・安全管理の日」に考える
今から24年前の6月8日、大阪教育大学附属池田小学校で痛ましい事件が起きました。この事件を教訓に、 大阪府では毎年6月8日を「学校の安全確保・安全管理の日」、 そして6月を「子どもの安全確保推進月間」と定め、子どもたちの 安全を全力で守るための取り組みを進めています。
以前は開け放たれていた学校の門が閉じられ、鍵がかけられるようになったのも、この事件がきっかけです。現在では、 監視員の方の配置や監視カメラの設置など、不審者の侵入を防ぐた めの対策が強化されています。そして、実際に不審者が侵入してし まった場合の訓練も、こうして定期的に行われているのです。
当たり前ではない「見守り」への感謝
私たちは毎日、登下校の際にお家の方々や地域の見守り隊の方々に見守られています。 これは決して当たり前のことではありません。お仕事で忙しい中、 またご高齢であるにもかかわらず、私たちの安全のために時間を割 いてくださっていることに、心から感謝の気持ちを忘れないように しましょう。
学校や登下校以外の場所で、自分の身を守るために
では、学校や登下校以外の場所で、もし近くに大人がいない状況だったらどうすればよいでしょうか? 遊んでいる時や習い事の行き帰りなど、自分の身は自分で守るしかありません。
知らない人から声をかけられたら:答えずに逃げる。
道を尋ねられ、一緒に行こうと誘われたら:きっぱりと「行きません」と断る。乗り物には絶対に乗らない。
手などを掴まれ車に引っ張り込まれそうになったら:「助けて!」と大声を出す。防犯ブザーや防犯ホイッスルを鳴らす。
マンションのエレベーター:一人で乗る際、知らない人が一緒に乗りそうだったら、二人きりにならないようにする。
家に誰もいない時に帰宅する際:鍵を開ける前に周りをしっかり確認し、「ただいま」と声をかけてから家に入る。
そして、日頃から、誰とどこで遊ぶのか、何時ごろ帰宅するのかなどを必ずお家の人に伝えておくことが大切です。
いざという時にどう行動するか、ご家庭でも話し合い、練習しておくことで、自分の命を守る行動につながります。 安心・安全な学校づくりに今後もご協力お願いいたします。
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聴覚検査、保健室は「静かなる」大忙し!
- 公開日
- 2025/06/04
- 更新日
- 2025/06/04
学校の様子
聴覚検査日。
保健室の先生は、検査の進行管理だけが仕事ではありません。この日も、普段と変わらない「日常の緊急事態」が次々と舞い込んできます。
検査の合間を縫って、ひっきりなしに訪れる子どもたち
聴覚検査は、子どもたちの聴力低下を見逃さないための大切な検査です。一人ひとりに丁寧に声をかけ、正確な結果を導き出す必要があります。しかし、検査のブースの外では、「先生、お腹が痛いです」「転んで膝を擦りむいちゃった」「頭が痛い…」など、体調不良や怪我を訴える子どもたちがひっきりなしに訪れます。保健の先生は、検査の進捗を気にかけながらも、迅速な判断と処置が求められます。
例えば、検査中に急に気分が悪くなった子がいたとします。保健の先生は、その子の状態を最優先し、検査を一時中断して対応します。別室に休ませたり、保護者に連絡を取ったりと、適切な処置を施します。その間にも、次の検査を待つ子どもたちへの声かけや、検査機器の準備など、やるべきことは山積しています。
「静」と「動」が入り混じる保健室
聴覚検査中の保健室は、検査が行われる「静」の空間と、日常の怪我や体調不良に対応する「動」の空間が入り混じっています。集中力を要する検査と、突発的な事態への対応。この両方をスムーズにこなす保健の先生の手腕は、まさに職人技です。
子どもたちの健康と安全を守るため、奮闘している保健の先生。聴覚検査日という特別な日も、その使命感は揺るぎません。静けさの中に、子どもたちへの深い愛情と責任感が満ちた、そんな保健室の様子が垣間見えました。
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災害時対応を確認!引き渡し訓練を実施
- 公開日
- 2025/05/24
- 更新日
- 2025/05/24
学校の様子
本日、本校で引き渡し訓練を実施しました。もしもの災害発生時に、保護者の皆様が安全にお子さんを引き取れるよう、手順の確認とスムーズな連携を目的とした訓練です。多くの保護者の皆様にご協力いただき、真剣な雰囲気の中、訓練を終えることができました。
スムーズな引き渡しへの協力に感謝
訓練中は、保護者の皆様が指示に従って整然と行動してくださったおかげで、混乱なくスムーズに引き渡しが進みました。
今回の訓練で、子どもたちの安全確保と引き渡し手順の重要性を改めて確認することができました。
災害に備え、これからも連携を
ご多忙の中、本日の訓練にご参加いただきましたお家の皆様、心より感謝申し上げます。
今後も、学校、家庭、地域が一体となって、子どもたちの命を守る防災体制を築いていきたいと考えておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
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