学校日記

学校教育目標:「自己実現」・・・自分のよさに気づく(自己理解)
       「協働」・・・集団生活の中で自分の役割を担う

3年生

  • 体育「マット運動」〜ICTを活用して技をレベルアップ!〜

    公開日
    2026/05/25
    更新日
    2026/05/25

    3年生

    体育では、現在「マット運動」の学習に取り組んでいます。

    今回は、デジタル教科書やお手本の動画を見るだけでなく、体育館に「5秒ディレイ(遅延)カメラ」を導入した授業を行いました。

    5秒ディレイカメラとは?

    タブレットで撮影している映像が、5秒遅れて大画面モニターに映し出されるシステムです。 これまでは、自分がどんな風に回っているのかをリアルタイムで見ることはできませんでしたが、このシステムを使うことで、技が終わったあとに自分でモニターの前へ移動し、「さっきの自分の動き」を客観的に確認することができます。

    授業の様子:自分の目で見て、気づいて、修正する!

    子どもたちはマットの上で勢いよく前転や後転などの技に挑戦! 技を終えるとすぐにトコトコとモニターの前に歩いていき、画面をじっと見つめます。

    「あ、いま足がちょっと開いちゃってたな」 「背中がしっかり丸まってる!大成功!」 「次はもっと手をつく位置を意識してみよう」

    画面に映る5秒前の自分の姿を見て、子どもたちからはたくさんの気づきの声が上がっていました。友達同士で画面を見ながら「今のめっちゃきれいだったよ!」「手のつき方がいいね!」とアドバイスを送り合う姿も印象的でした。

    感覚だけに頼るのではなく、「自分の目で見て、課題を見つけ、次の練習に活かす」という、主体的で深い学びの姿が体育館の中に広がっています。

    これからもICT機器を効果的に活用しながら、子どもたちが楽しみつつ、一歩一歩ステップアップしていけるような授業づくりを大切にしていきます。


  • 5月19日  算数「わり算の2つの意味を考えよう」

    公開日
    2026/05/22
    更新日
    2026/05/22

    3年生

    子どもたちが最初につまずきやすい「わり算」の単元です。

    黒板には、一見すると同じ式になる2つの文章問題が提示されています。 「6÷2=3」 式は全く同じですが、答えの単位を見ると、一方は「答え 3こ」、もう一方は「答え 3人」となっています。

    「どうして同じ式なのに、答えの意味が違うんだろう?」 先生の投げかけから、子どもたちの深い探究が始まりました。

    自分の言葉で、身振り手振りで伝える

    授業の後半では、代表の児童が黒板の前に立ち、クラスのみんなに向けて自分の考えを発表しました。 言葉だけで説明するのが難しいときは、おはじきやカードを実際に手渡す実演(モデリング)を交えながら、「こっちは3人に分けるから……」「これは2個ずつ配るから……」と、2つのわり算(等分除と包含除)の違いを一生懸命に説明していました。

    聴く姿勢、考える姿勢

    発表するお友達をじっと見つめる子どもたち。ただ聞くだけでなく、「なるほど!」「あ、そういうことか!」と納得の声が上がったり、先生の「これ、どう思う?」という問いかけに、たくさんの手が勢いよく挙がったりする場面が見られました。

    単に計算の仕方を覚えるだけでなく、「なぜそうなるのか」を具体的な行動や言葉を通して深く理解していく、3年生の頼もしい姿が見られた授業でした。

  • 5月19日 算数:「なぜそう考えたの?」 自分の言葉で伝え合う算数の時間

    公開日
    2026/05/22
    更新日
    2026/05/22

    3年生

    算数の授業では、割り算の文章題に挑戦しました!

    黒板に書かれたのは、クッキーを使った問題です。 「クッキーが12こあります。3人で同じ数ずつ分けると1人分は何こになりますか?」 「クッキーが12こあります。1人に3こずつ分けると何人に分けられますか?」

    どちらも「12÷3=4」という同じ式になりますが、問題の意味や、答えが表すものの違いについて深く考えていきました。

    💡 「私はこう考えたよ!」手が次々と挙がる教室

    先生が問いかけると、教室にはピンと真っ直ぐな手がたくさん挙がりました。単に「4」という答えを出すだけでなく、「どうしてその式になるのか」「なぜそう考えたのか」を、みんなの前で堂々と発表する姿がとても立派です。

    💬 友だちと意見をシェアして、もっと深まる納得感

    授業の後半では、席を立って友だち同士で自分の考えを共有する時間を持ちました。

    教科書やノートを互いに見せ合いながら、「なるほど!」「そういうことか!」と声を掛け合う子どもたち。自分一人では気づかなかったお友だちの工夫や考え方に触れることで、学びがさらに深まったようです。

    これからも「答えを出す楽しさ」だけでなく、「お互いの考えを伝え合い、認め合う楽しさ」を大切にしながら、日々の授業を進めてまいります。


  • プールに小さないのちを発見!どきどきワクワクの「ヤゴ取り」

    公開日
    2026/05/20
    更新日
    2026/05/20

    3年生

    夏本番を前に、プール清掃前のこの時期ならではの特別な授業「ヤゴ取り」を3年生が行いました。

    プールサイドに集まった子どもたちは、先生の話を真剣に聞いたあと、いよいよプールの中へ!

    少し緑色に濁った水に「冷たい!」「ぬるぬるする!」と言いながらも、手には網やプラスチックのカップをしっかりと握りしめ、目をきらきらと輝かせていました。

    最初はどこにいるのか分からなかった子どもたちですが、プール底の泥や藻のあたりをそっと網ですくってみると……「いた!」「捕まえたよ!」とあちこちから歓声が上がりました。

    捕まえたヤゴを嬉しそうにバケツや袋に入れてじっくり観察する姿や、友達同士で「見せて!」「ここにもいるよ!」と声をかけ合う姿がたくさん見られました。

    プールから上がったあとは、しっかりと手足を洗い、生き物の命に触れた大満足の笑顔でいっぱいの1日となりました。

  • 5月18日 「問い」の答えを見つけよう!説明文を深く読み解く

    公開日
    2026/05/19
    更新日
    2026/05/19

    3年生

    3年生の教室では、国語の授業が行われていました。この日のめあては「◎問いにたいする答えを見つけよう」です。

    子どもたちは、自然界の生き物に関する説明文「自然のかくし絵」を読みながら、筆者の投げかける問いに対して、教科書から的確な答えを探し出す学習に挑んでいました。

    集中して読み解く「静」の時間

    黒板には、先生によって以下のようなポイントが書き出されています。

    • 問い2:昆虫はどんなとき、敵から身を守ることができるのでしょうか。

    • ↓守ることができる場合

    子どもたちは、教科書に載っている昆虫の写真や文章にじっと目を走らせ、ワークシートやノートに鉛筆を走らせていました。教科書の大切な部分に指を置きながら、じっくりと文章を読み進める姿からは、3年生らしい高い集中力が感じられます。

    自信を持って意見を発表する「動」の時間

    先生が「答えが分かった人?」と投げかけると、教室のあちこちから「はい!」と元気よく手が上がりました。

    自分の考えをクラス全体にしっかり伝えようとする姿、そしてお友達の発表を「なるほど」と真剣な表情で聞く姿など、双方向の活気ある学びが展開されていました。


  • 5月15日 算数「わり算のちがいを考えよう!」

    公開日
    2026/05/19
    更新日
    2026/05/19

    3年生

    算数の授業でこの日のめあては「2つの問題のちがいを考えよう」。わり算の学習です。

    黒板には、一見似ているけれど意味が異なる2つの文章題が並んでいます。

    1. 「6このあめを2人で同じ数ずつ分けると、1人分は何こになりますか?」

    2. 「6このあめを1人に2こずつ配ると、何人に分けられますか?」

    式はどちらも 6÷2=3 になりますが、答えの単位は「3こ」と「3人」で全く異なります。子どもたちは、この「等分除(同じ数ずつ分ける)」と「包含除(決まった数ずつ分ける)」のちがいを解き明かすために、頭をフル回転させていました。

    仲間と知恵を出し合う「協働的な学び」

    授業が始まると、子どもたちは自然と机を離れ、友達のもとへ。 「この図、どういう意味?」「あ、そっか!答えの単位がちがうんだ!」

    デジタルタイマーが刻む時間の中、黒板の図やヒントをヒントにしながら、あちこちで小さな議論の輪が広がります。ノートを隠し合うのではなく、お互いに見せ合いながら「自分の言葉」で説明しようとする姿がとても印象的でした。

    先生は見守り、子どもたちが主役

    先生は教壇から一方的に教えるのではなく、教室全体を優しく見守りながら、子どもたちの気づきをそっと支えています。

    自分で考え、友達と対話し、納得する――。

    単に計算ができるだけでなく、「なぜそうなるのか」の本質に迫る、3年生たちの生き生きとした学びの姿が見られた授業でした。


  • 5月12日 体育の授業~足じゃんけんとマット運動に挑戦!~

    公開日
    2026/05/19
    更新日
    2026/05/19

    3年生

    💡 まずは「足じゃんけん」で体も心もほぐそう!

    授業の始まりは、床に座っておこなう「足じゃんけん」です。 お友達とペアになり、足をグー・キッキー・パーと器用に動かして対戦!

    「勝った!」「あ~負けちゃった!」と、体育館中に楽しそうな声が響き渡ります。座った姿勢でバランスを取りながら足を動かすので、お腹の筋肉や体幹をしっかり使う良いウォーミングアップになりました。

    🤸‍♂️ 目指せ、きれいな回転!「マット運動(前転)」

    体が十分に温まった後は、いよいよ本番のマット運動です。 今回のめあては「前転(ぜんてん)」。

    子どもたちは、

    • しっかりと手をつくこと

    • おへそを見て、頭の後ろをマットにつけること

    • 最後はピタッとカッコよく立ち上がること

    これらのポイントを意識しながら、何度も真剣に練習していました。

  • 5月12日 理科の授業:ホウセンカの種をまいたよ!

    公開日
    2026/05/18
    更新日
    2026/05/18

    3年生

    理科の授業で、ホウセンカの種まきをしました。

    まずは小さな黒いポットに、スコップを使って優しく土を詰めていきます。「これくらいでいいのかな?」「こぼさないようにしよう!」とお互いに声をかけ合いながら、みんな真剣な表情で作業に取り組んでいました。

    土の準備ができたら、いよいよ種まきです。小さな種を落とさないようにそっと指先でつまみ、大切に土のお布団をかぶせてあげました。

    最後に「早く大きくなってね」と願いを込めながら、水やり用の流しやバケツの周りで一生懸命にお世話をしていました。

    これから毎日観察を続けながら、植物の育ち方や体のつくりについて楽しく学んでいく予定です。

    何色の花が咲くか、今からとても楽しみですね!


  • 5月11日 国語「自然のかくし絵」

    公開日
    2026/05/12
    更新日
    2026/05/12

    3年生

     「自然のかくし絵」

     本時の目標: 文章を読んで「ふしぎ」と思ったところを見つけ、その理由を自分の言葉でまとめる。

    1. 授業の様子

    教室には活気がありつつも、集中して教科書に向き合う児童の姿が見られました。

    黒板には本時のめあてである「文章を読んで『ふしぎ』と思ったことを見つけよう」が明示されており、児童は学習の見通しを持って取り組んでいます。

    2. 板書の構成

    黒板には、サザエさんを例えに出しながら、文章の構造や「自然のかくし絵(保護色や擬態)」という概念を分かりやすく整理しています。

  • 5月11日 割り算の扉をひらく —— 3年算数「わり算の意味を考えよう」

    公開日
    2026/05/12
    更新日
    2026/05/12

    3年生

    中学年算数の大きな山場の一つである「わり算」の学習が始まりました。

    子どもたちが「分ける」という日常の動作を、数理的な言葉へと昇華させていく授業の様子です。

    本日の学習テーマ:わり算の意味を考えよう

    黒板に大きく書かれた本日の問いは、「12個のクッキーを3人で同じ数ずつ分けると、1人分は何個になりますか?」というもの。 これまで「かけ算」を武器に計算の世界を広げてきた3年生にとって、新しい計算記号「÷」との出会いの瞬間です。

    • 具体物から立式へ: 先生は、ただ計算方法を教えるのではなく、まずは子どもたちの頭の中で「クッキーを配る様子」をイメージさせます。「同じ数ずつ分ける」というキーワードに対し、子どもたちはノートに図を書いたり、既習のかけ算九九を思い浮かべたりしながら、真剣に思考を巡らせていました。

    • デジタルとアナログのハイブリッド活用: 教室の前面には大型モニターが設置され、視覚的に分かりやすい教材が提示されています。一方で、先生は黒板(チョークボード)を使い、子どもたちの発言をリアルタイムで整理していきます。デジタルで直感的に理解し、アナログで思考の軌跡を残す、効果的な対比が見られました。

    • 九九とのつながりを発見: 3×=12」という、これまでに習ったかけ算の形が黒板に並びます。わり算の答え(商)を見つけるために、自分たちが持っている「九九の力」が使えることに気づいた瞬間、教室のあちこちで「あ、そうか!」という納得の表情が広がりました。

    「分ける」という単純な行動が、「わり算」という算数の言葉で表現できるようになった子どもたち。

    授業の終わりには、誇らしげに計算式を書く姿が見られました。

    この新しい道具を使って、これからさらに複雑な問題に挑戦していく姿が楽しみです。