学校だよりでもお伝えしていますが、12月4日から12月10日まで「人権週間」となっていて、改めて、「人権」について考える機会です。
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学校だより「ひろば」(12月号)
「知らない」「分かっていない」ことで、「そんなつもりはなかった」でも、誰かをいじめている、誰かの人権を侵害いていることがあります。
その言葉、その行動、改めて、ふりかえってみましょう。
特に、誰もがスマートフォン等で、かんたんに、「ひどいことば」(あえて書きます)をネットにあげることができる時代です。
でも、後に「炎上」することも。
ふざけたつもりであげたことに、責任を取ることができるのでしょうか?
子どもでも、おとなでも、誰かを傷つけていいわけがありません。
人権週間。この機会に、自分の言動(ことばや行動)をふりかえってみましょう。
被害者にも、加害者にも、傍観者にもしたくありません。