最新更新日:2024/09/17 | |
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6年生「コミュニケーション授業」6年生「コミュニケーション授業」短時間で、いろいろなことを仲間と決めないといけません。 6年生「コミュニケーション授業」
役などを決め、練習をした後、まずは、みんなの前で演じてみます。
6年生「コミュニケーション授業」それを受けて、子どもたちは、もう1度、劇の内容について考えます。 前よりもっとよいものにするために、グループで協力して話し合いながら、「決定」していきます。 実は、このプロセスが、この授業の大きなポイントになります。 6年生「コミュニケーション授業」1日めの2,3組は、体育館で披露し合いました。 6年生「コミュニケーション授業」6年生「コミュニケーション授業」それは、「折り合いをつける」ということです。 互いの考えを聞き合い、その人たちの、その場での「最適解」は何なのか。 自分の考えを述べて、自分の思うように事が運ぶことは稀であって、人と人との関わり合いの中で、何をどうしていくのか、何をどう伝えるのかが大事ですと教わりました。 2日間の活動ですが、子どもたちの「これから」につながる、すてきな時間になりました。 平田オリザ先生、ありがとうございました。 水難事故から、命を守るためにも。顔を水につけられない、水の中にもぐれない子もいます。 お風呂で、水を顔につけるなど、練習をしていきましょう。 7月4日(火)6年「ういてまて」今日は、6年生が、実際に浮いて待つ訓練をしました。 7月4日(火)6年「ういてまて」沈まないようにするためには、あごを引いて、力を抜いて、大の字になって、落ち着いていることが大切です。 また、友だちが水に落ちてしまったときは、自分で助けに行くのではなく、「ういてまて」と励ましつつ、大人に助けを求めたり、ペットボトルやランドセル等の浮くものを投げるなど、陸にいる者の行動についても、学びました。 水泳学習は、泳力をつけるためだけのものではありません。 万が一のときに、自分の命を守るための行動を学ぶ場でもあります。 だからこそ、どの学年も、先生方は、厳しく指導をしています。 7月3日(月)水泳学習バタ足の練習をしたり、もぐったり、水の中で息を吐いたりと、「泳ぐ」ための基本的な学習をしていました。 7月3日(月)水泳学習
伏し浮きも。
水の中で体を浮かせるためには、目線をおへそに向けることが大切です。 頭を水から出していたり、顔が前を向いていると、足が水の中で下がってしまい、うまく浮くことができません。 |
枚方市立津田小学校
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