最新更新日:2024/09/13 | |
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津田小の支援教育の取組本校の支援教育の取組について、ご覧いただきました。 通級支援教室では、それぞれの課題に応じた「自立活動」をし、学んだこと、身に付けた力を、自分のクラスでいかに発揮するかをめあてに、取り組んでいます。 今回は、ピアーズプログラムの手法を用いて、同じ課題に向けて取り組む支援在籍児童と通級指導を受ける児童が一緒に学習、活動しているところをご覧いただきました。 津田小の支援教育の取組
通常の学級でも、支援教育を意識した授業づくりをしています。
今年度の校内研テーマでもあります。 学校での活動は、支援や配慮を必要とする様々な場面がありますが、どの子も(すべての子が)「おしえて」「わからない」「たすけて」と自分から発し、子ども同士で学び合えるよう、教師がサポートすることを意識しています。 「学び方」を知る子どもを育てていきます。 津田小の支援教育の取組また、支援学級での支援・指導内容は、その子の課題等に応じた個別最適な内容で取り組みます。 支援学級や通級指導教室で取り組む「自立活動」の内容は、すべての児童の「生き方」にもつながる内容が様々あります。 通常の学級を担当する教師も、支援や通級における支援・指導のスキルは身に付けておく必要があります。 これからも、通常の学級における一斉指導、支援や通級における個別指導をすべての教職員が学びを深め、取組を進めていきます。 1月23日(火)教育長が訪問されました支援学級や通級指導教室もご覧いただき、教職員が、子どもたち一人ひとりが持つ力を伸ばすべく、支援・指導している姿に関心を寄せていらっしゃいました。 その後、校長室において、今年度の取組とともに次年度に向けての構想、今の教育的な課題について、様々な観点で話をさせていただきました。 様々な立場の方との対話は、とてもありがたいことです。 津田小の子どもたちのがんばりについても、お褒めの言葉をいただきましたよ(#^^#) 「防災学習」を地域の皆様とともにこれをふまえて、今回、「防災学習」を行いました。 「防災学習」を地域の皆様とともに(2時間め) ・「自助」「共助」「公助」について ・校区の防災について(津田校区自主防災会) (3時間め) ・防災シュミレーションゲーム「クロスロード」(ひらかた市民活動支援センター) 「防災学習」を地域の皆様とともに「防災学習」を地域の皆様とともに「防災学習」を地域の皆様とともに「防災学習」を地域の皆様とともに子どもも、おとなも、みんなで備える必要があります。 「防災学習」を地域の皆様とともに「防災学習」を地域の皆様とともに⇒ 日頃の「備え」が大切。 家族で、話し合っていますか? 「防災学習」を地域の皆様とともに
「共助」
⇒ 自分や家族の身の安全を確保した上で、周囲の人と協力すること 自分一人で生き延びるには、限界があります。 だからこそ、日頃からの「つながり」が大切。 地域の防災訓練への参加や行事への参加を通して「顔見知り」の関係が大切。 「防災学習」を地域の皆様とともに国や自治体の支援。 これも限界があるし、役所や消防、警察の方々も、被災者に。 「受け身」ではなく、「自分から」「自分たちで」動くことが大切。 「防災学習」を地域の皆様とともに「防災」を考える上で必要な3つの要素。 いろいろな読み物を読んでいると、大規模災害の時には、「公助」には限界があります。 だからこそ、自分たちで、協力していくしかありません! そのために… 「防災学習」を地域の皆様とともにここからは、校区自主防災会の皆さんによる話です。 「防災学習」を地域の皆様とともに「防災学習」を地域の皆様とともに「防災学習」を地域の皆様とともに
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「防災学習」を地域の皆様とともに |
枚方市立津田小学校
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