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🍁4年音楽 合同音楽会に向けて~しめくくりは美しいハーモニー『もみじ』~
- 公開日
 - 2025/11/04
 
- 更新日
 - 2025/11/04
 
4年生
合同音楽会への準備に励んでいます!!
授業の最後に歌われたのは、日本の秋の情景を美しく描く名曲『もみじ』です。
合同音楽会本番に向けて、4年生は仲間との一体感を胸に、さらなる高みを目指します。
子どもたちの努力と美しい歌声が、本番で会場全体を魅了することを期待しています!
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🍕 4年外国語活動:「ピザ」完成! 🛒
- 公開日
 - 2025/11/04
 
- 更新日
 - 2025/11/04
 
4年生
本日、4年生の外国語活動では、楽しすぎる「ピザを作ろう」の授業が行われました。
子どもたちは、英語を使って欲しい具材を尋ね合い、自分だけのオリジナルピザを完成させました。
🎤 完璧な英語でのやりとり
今回のミッションは、ピザの具材カードを持った店員さん(役の子)から、お客さん(役の子)が欲しい具材をゲットすること。キーワードは以下の3つのやりとりです。
「What do you want?」 (何が欲しいですか?)
「I want , please. How many?」
「, please. Here you are. Thank you.」
「Tomato!」「Onion!」などと、これまで学んだ食材の単語が飛び交い、さらに「Two!」「Three!」と数を組み合わせることで、子どもたちのコミュニケーション能力は急上昇!間違えても笑顔で伝え直すなど、活気あふれるやりとりが展開されました。
🎨 個性爆発の「ピザ」
すべての具材を集めた後、いよいよピザづくり!
互いのピザを見せ合い、英語で具材を説明する姿も見られ、活動を通して英語を使う楽しさを実感したようです。
💡 活動から学んだこと
この活動により、子どもたちは「英語は実際に通じる、使える」という自信を持つことができました。
遊び感覚で自然に言語を運用する、外国語活動の醍醐味が詰まった授業となりました。
ご家庭でもぜひ、「What do you want?」と尋ねてみてください。
きっと元気な英語が返ってくるはずです!
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淀川の今と昔
- 公開日
 - 2025/10/31
 
- 更新日
 - 2025/10/31
 
4年生
昔の淀川は「暴れん坊」だったって知ってる?
昔の淀川は、今よりもっと曲がりくねって(蛇行と言います)、川の中に浅瀬がたくさんあって、おまけにしょっちゅう大洪水を起こす「暴れん坊」な川でした。
特に、大阪平野 ができるまでは、川から運ばれてきた土砂が堆積してできた湿地帯が広がっていて、水害が大きな悩みでした。
淀川の形を変えた「2つの大きな理由」
淀川の形が大きく変わったのは、主に治水(ちすい:洪水を防ぐこと)と利水(りすい:水を役立てること)のため、人間が行った工事によるものです。
1. 洪水を防ぐための「大改造」
淀川の改修の歴史は古いですが、特に明治時代以降、近代的な技術を使った大きな工事が行われました。
新しい淀川の誕生!
洪水の時に水が大阪市内に流れ込むのを防ぐため、明治時代に「新淀川」というまっすぐな新しい川筋が掘られました。これによって、大阪市内の旧淀川(大川など)に流れ込む水量を調節できるようになりました。
川を「まっすぐ」に!
曲がりくねった川は水が流れにくく、洪水になりやすいんです。だから、川の流れを速くして洪水を防ぐために、昔の曲がった川筋をまっすぐな形に変える工事がたくさん行われました。
2. 人々の生活や交通を助けるため
水を「分ける」工夫(分流)
昔から、淀川の水を農業などに役立てるために、途中で水を他の川へ流す工夫(分流)もされてきました。
舟の通り道を確保!
江戸時代など、淀川は京都と大阪を結ぶ大切な交通路 でした。船が安全に通れるように、川底に溜まった土砂を取り除いたり(浚渫:しゅんせつ)、水量を調節する施設(閘門:こうもん)が作られたりしました。
淀川の形が変わったのは、人々の生活を洪水から守り、より便利にするために、人間が長い時間をかけて一生懸命工事をしてきたことを学びました。
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来週の校外学習にワクワク!先生からの説明会
- 公開日
 - 2025/10/31
 
- 更新日
 - 2025/10/31
 
4年生
来週に迫った4年生の校外学習について、本日、先生から詳しい説明がありました。
子どもたちは真剣な表情で話を聞き、期待に胸を膨らませている様子が伝わってきました。
「学びと笑顔がいっぱいの一日」になることを期待しています!
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10月30日 🎨🔨 4年生 図工:手作り「コリントゲーム」で試行錯誤!
- 公開日
 - 2025/10/31
 
- 更新日
 - 2025/10/31
 
4年生
図工で、いよいよ「コリントゲーム」作りが本格化しています。
この授業は、子どもたちがノコギリの使い方や釘打ちといった、普段あまり触れない道具の使い方を学ぶ絶好の機会です。
📌 制作の様子
授業では、まず自分のボードに楽しいデザインを描き込みました。宇宙、海、動物など、個性あふれるテーマが飛び出し、制作への期待感が高まります。
デザインと設計:
ただ絵を描くだけでなく、「この辺りに得点の高い場所を作ろう」「ビー玉が簡単にゴールしないように、障害物を配置しよう」など、ゲームとしての面白さを考えた設計がされています。
夢いっぱいのデザインが、機能的なゲームの設計図になっていくのが面白いところです。
道具に挑戦:
いよいよ、図工室の醍醐味、釘打ちの作業です。初めて金槌を持つ子も多く、慎重に、ときに思い切り良く釘を打つ姿が見られました。
先生からの「釘ばさみ」を使った安全な打ち方の指導を受け、怪我のないよう真剣に取り組んでいます。
ビー玉の跳ね返りやコースを計算し、「ここに釘を打つとどうなる?」と、何度もビー玉を転がしては、釘の位置を微調整する試行錯誤が繰り広げられました。
💡 見どころと学び
このコリントゲーム作りは、単なる工作に留まりません。
実用的な技術の習得:
ノコギリや釘打ちなど、木工の基本的な技術を安全に学びます。
空間的な思考:
ビー玉の動きを予測し、狙ったコースになるよう障害物(釘や木の棒)の配置を考えることで、物理的な思考力や問題解決能力が育まれます。
創意工夫と個性:
世界に一つだけの、デザイン、コース、得点配分が異なるゲームが生まれます。完成した作品には、一人ひとりの個性が光っています。
完成後の手作りゲーム大会が今から楽しみです。
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歌声に込める「キラキラ目と大きく開けた口」の魔法 ✨
- 公開日
 - 2025/10/29
 
- 更新日
 - 2025/10/29
 
4年生
さあ、いよいよ合同音楽会が近づいてきました! 4年生の練習には、熱い情熱と、ちょっぴりの緊張感が漂っています。
今年の4年生が特に意識しているのは、「キラキラ目」と「大きく開けた口」。ただ声を出すだけではなく、表現力にも磨きをかけています。
🌟 練習テーマは「見る・開ける・伝える」
音楽室での練習中、先生からは「もっと口を開けて!」「目が歌っているかな?」という声が飛び交っています。
「キラキラ目」の理由: これは、歌う姿勢、気持ち、そして表情全体で音楽を表現するための重要なポイントです。目が輝いていると、聞いている人にも曲の楽しさやメッセージがストレートに伝わります。目をしっかり開けて楽譜や指揮を見ることで、集中力も高まっています。
「大きく開けた口」の理由: これは、歌の基本中の基本。口を大きく開けることで、響きのある、遠くまで届く声が出せるようになります。最初は恥ずかしがっていた子たちも、隣の子が思い切り開けているのを見て、「負けてられない!」とばかりに、アゴが外れそうなくらい(!)大きく開けて歌っています。その姿は、なんともエネルギッシュ!
🎶 歌声、確かな成長!
練習を重ねるごとに、子どもたちの歌声は目覚ましく変化しています。バラバラだった声が一つのハーモニーになり、表情豊かに歌い上げる姿は感動的です。パート練習では、自分の音をしっかりと確認し、全体練習では、自信を持って声を出すことができています。
指導教諭のコメント
「最初は口を開けるのをためらっていましたが、今は皆、意識が変わりました。『キラキラ目』は、心で歌うこと。『大きく開けた口』は、技術的に良い音を出すこと。この二つが揃えば、最高の発表になります。本番が楽しみです!」
合同音楽会当日、4年生の「輝く目と、最高の笑顔(と開いた口)」が、会場いっぱいに素晴らしい歌声を届けてくれることでしょう。
ご期待ください!
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躍動と絆のステージ!4年生ダンス「今日君の力に」
- 公開日
 - 2025/10/25
 
- 更新日
 - 2025/10/25
 
4年生
会場を沸かせたのが4年生によるダンス「今日君の力に」です。
代表児童の熱い言葉と円陣で一体感MAX!
演技の冒頭、代表児童がマイクを握り、力強いメッセージを届けました。
その言葉に応えるように、全員がグラウンド中央で大きな円陣を組みます。肩を組み、互いの顔を見つめ合いながら発する「オー!」という気合の声は、会場全体に響き渡り、観客の期待を一気に高めました。
ダイナミックなダンスと豊かな表現力
気合を注入した後、軽快な音楽に乗せてダンスがスタート。曲調に合わせて、子どもたちは次々と隊形を変化させていきます。
個人の表現力: 一人ひとりが全身を使って大きく、そしてしなやかに踊り、練習の成果を存分に発揮。指先まで意識した美しい動きを見せました。
息の合ったペアダンス: 中盤では、ペアになって向かい合い、互いの動きを合わせる息の合ったダンスを披露。信頼関係とチームワークが感じられる温かい演出でした。
ダイナミックな集団演技: 隊形移動では、グラウンドいっぱいに広がり、一つの大きな波のように動く集団美を見せつけました。視覚的にも非常にダイナミックで迫力満点でした。
「君の力に」なるというメッセージ
ダンスのクライマックスでは、全員が力強いポーズでフィニッシュ。「今日君の力に」というテーマの通り、互いを支え合い、困難を乗り越える力を表現しきった4年生たち。
4年生の躍動感あふれるダンスは、単なる演技以上の「絆」と「成長」を見せてくれました。本当にお見事でした!
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4年生の躍動! プログラムNo.2「We are! No.1 」
- 公開日
 - 2025/10/25
 
- 更新日
 - 2025/10/25
 
4年生
全力疾走、胸に秘めたNo.1への想い! 4年生 80m走で熱き戦い
4年生によるプログラムNo.2「We are! No.1 80m走」が行われました。
スタートラインに立つ子どもたちの表情は真剣そのもの。「位置について、よーい!」の合図で、一斉に飛び出し、グラウンドを駆け抜けました。80mという距離は、カーブをいかに走り抜けるかが勝負の鍵となります。難しいカーブでもスピードを落とさず、続く直線ではさらに加速する選手が多く見られました。
転びそうになりながらも踏ん張り、最後まで諦めずにゴールを目指す姿は、まさにタイトル通り「We are! No.1」の精神を体現しているようでした。一人ひとりが自己ベストを目指し、力いっぱいの走りを披露。ゴールテープを切った後の、達成感に満ちた笑顔や、悔しさを滲ませる表情も、この競技にかける熱い思いを物語っていました。
事前の試走から、走る順番やコースをしっかりと確認し、本番では多くの「本気走り」を見せてくれた4年生。友達と競い合う中で、目標に向かって努力することの大切さを学びました。
「本番も1位になれそう!」「今日はカーブが上手く走れた」など、レース後には、胸に秘めた熱い思いを語る声も聞かれました。
運動会の華である個人走で、4年生が示した全力の走りは、会場に大きな感動と活力を与えてくれました。
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算数「分配のきまり」
- 公開日
 - 2025/10/23
 
- 更新日
 - 2025/10/23
 
4年生
算数で「分配のきまり(分配法則)」の学習が行われました。子どもたちが「計算のきまり」に気付き、それを活用して計算を楽にする方法を学ぶ、重要な単元です。
導入:「どう数える?」からきまりへ
授業は、「長方形に並べられた丸の数」を数える活動からスタートしました。
発見!分配のきまり
しかし、授業では「別の数え方はないかな?」という先生の問いかけから、分配のきまりへと導かれます。
子どもたちは、図や具体物を操作しながら、この「分け方を変えても答えが同じになる」という事実に驚きと納得の表情を見せました。
「分配のきまり」は、今後の複雑な計算や中学以降の数学にもつながる「計算の土台」となる考え方です。
今日の授業を通じて、子どもたちはただ計算をするだけでなく、「どうすれば楽に、正確に計算できるか」を考える「思考力」を大きく伸ばしました。計算名人への道のりは始まったばかりです。
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4年生 運動会ダンス、体育館で最終確認!~雨にも負けず、気持ちは晴れやか~
- 公開日
 - 2025/10/22
 
- 更新日
 - 2025/10/22
 
4年生
あいにくの雨で運動場での練習が中止となりましたが、4年生は運動会で披露するダンスの最終確認を体育館で行いました。本番さながらの熱気と集中力で、子どもたちの気持ちは雨雲を吹き飛ばすほど晴れやかです。
これまで体育の授業などで積み重ねてきた練習も、いよいよ仕上げの段階。通し練習では、個々の動きはもちろん、隊形移動やクラスごとの入れ替わりなど、複雑なフォーメーションの確認に力が注がれました。
友達とぶつからないように気を付けながら、真剣な表情で踊る子どもたち。中には、少しのズレも見逃すまいと、何度も確認し合う姿も見られました。元気いっぱいのステップ、学年としてのまとまりと、本番への強い意気込みが伝わってきます。
先生方からの「最後の最後まで気を抜かずに!」という熱い指導にも、大きな返事で応える4年生。雨に濡れることなく、最高の環境で最終調整を終えることができました。
本番では、きっと練習の成果を存分に発揮し、観客を魅了する素晴らしいダンスを見せてくれることでしょう。当日の晴れ舞台が今から楽しみです!!
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